コロナ対応の医療従事者、うつ症状36%

 

投稿者:くれはさん

  

医療従事者、うつ症状36% 人員不足と多忙、自治労

https://www.tokyo-np.co.jp/article/313252

 

自治労は、2023年11月から2024年1月にかけて、新型コロナウイルスに対応する公立医療機関職員(全国の看護師や臨床検査技師、事務職員ら)達、約1万人を対象にアンケートをとりました。

 

その結果、うつ症状があると答えた人が36%に上ったそうです。

 

また、「現在の職場を辞めたいと思うか」との設問は「常に」「しばしば」「たまに」を合わせた回答が79%だったそうです。

 

思えば、このコロナ騒動下で一番儲けたのは一部の医療関係者でしょうが、最も割りをくったのも医療関係者と言えます。

 

コロナワクチンを真っ先に複数回接種しなければならなかったからです。

 

しかし、3人に1人以上がうつ症状があり、約80%近い人が止めることを考えているとは・・・。

 

今、実際のところコロナ感染について、病院の対応はどうなんでしょうね?

5類前とあんまり変わらないのでしょうか?

 

病院側のコロナについての認識が変わらない、コロナ患者への対応などもあんまり変わらない、仕事量は減らない、コロナワクチンの副作用・・・。

 

医療関係者のうつ症状の増加の原因についてはこのように考えますが、個人的にはコロナワクチン副作用は精神病にも現れると言う論文も出ているようなので、無関係ではないように思えます。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

コロナ禍とは「茶番」でした。

 

多くの医療従事者も、茶番の対応に振り回された「被害者」というわけですね。

 

全く無意味な理不尽ルールで、精神と体力が削られたことでしょうから。

 


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コメント: 4
  • #4

    おおみや (日曜日, 17 3月 2024 14:06)

    せめて「もう少し医療従事の方々とそれ以外の国民が関係性に於いて対等に近づいて相互理解を深めた上で」という養成が施されていたなら、と感じます。労働負荷の不均等拡大及び放置に代表される「その逆を進めて維持し続けた政策のツケを現場が過大に払わされていた一つの形」が今回のコロナ騒ぎを通じて一気に表出した、という理解で。完全な均等など有り得ないとわきまえつつも、「不均等拡大及び放置」と「だったらなるべく楽な状態及びその維持を確保するタイプの人が現れ、他者は負担増大」は一般企業でも大いに見てきているところではあります。医療については私は全くの門外漢ですけれど(働き方改革なるものはこの改善に寄与してくれるかどうか)(感情的対立に至る可能性を怖れて、しっかりやりとりする事を控えがちになっていないか?という自問を患者は出来るか)(応召している時間と押し寄せる患者との兼ね合い)、永らく保険証がどこにあるのか忘れてしまっている身ながらもそんな事を考えます。

  • #3

    リカオン (土曜日, 16 3月 2024 21:49)

    いつも利用していた町医者は皮膚が浅黒くなり、痩せてなんだか冴えない。
    待合室の壁には様々なワクチンの手書きのお勧め解説。
    なんだかな〜。最近はよほどの事がないと行かなくなった。医者にかからない方が健康で長生きするからね。

  • #2

    パワーホール (土曜日, 16 3月 2024 20:37)

    コロナを5類に早く下げなかったこととマスコミの過剰報道が原因でしょう。岸田は、5類下げを現実的でないと渋っていたが、もっと早く下げていればと悔やまれます。それに、コロナで甘い汁をすすった自称専門家や医クラ連中は現場で直に対応した同業者に対してすまないという思いはないのでしょうか。

  • #1

    大阪の一会社員 (土曜日, 16 3月 2024 20:32)

    コロナ騒ぎ初期の頃に、大阪のバカ大衆が、十三市民病院の関係者がバスに乗ろうとすると、「移るから乗るな!扉を締めてくれ」…
    我が身可愛さのあまり、ここまでの醜態を晒した。
    マスゴミに乗せられたバカ大衆が、アパルトヘイトまがいの事を現代で、やらかした。
    医療業界には、この数年間で同情は全くないが、医療業界を頑なにした一因に、バカ大衆が加担していた事も総括しないといけないだろうが、昨今のはしか騒ぎを見ていると、もはや日本社会は劣化の極み、に達していると言わざるを得ない…
    という認識をまず持たないと、この国は本当にダメになる。