若い女性が首都圏流出…婚姻数や出生数減

千本通り (金曜日, 01 3月 2024 17:38)

女性に限らず優秀な人は都会の大学に行きます。そこで就職するから当然地方からは流出という形になる。私の姪は大阪育ちで名古屋の大学を大学院修士課程までいって卒業、その後一流の食品会社に就職したが、先輩の女子社員は出産、育児休暇を十分とれるという（その分自分の負担が大きくて早く出社してほしいと）。中国に行かされそうで心配していたが、まだ行ってないのでその話はなかったか？
ただ、国家上級試験に受かった高校の友達は、東京の官庁に就職したがあまりに仕事がきつくてダウン、出世はあきらめたが、大阪への転勤を希望して自宅から通っていると。そういうＵターンもある。

パワーホール (金曜日, 01 3月 2024 16:56)

大学進学や就職が原因ですね。東京の方が一見魅力的な大学や企業が多いですからね。それと都会への憧れもあると思います。10月までいた職場ですが、結構若い子がどんどん入ってきてました。

とっとちゃん (金曜日, 01 3月 2024 14:05)

長野県民ではあるが、能力がある女性は若いうちに東京の大企業に就職して経験を積んだほうが良いかと。能力を伸ばした方が良いかと。
　長野県は私が知らないだけで優良企業も多分あるでしょうけれど、残念ながら酷い企業が多いのも事実。
　あと、県外から移住した方と何人か話したことがあったけれど、移住して良かったと言った方は少なかった。

まよせん (金曜日, 01 3月 2024 12:19)

気持ちは分かるし、チャンスがあるなら20代のうちは一度東京で暮らすのは良いと思いますね。
そのあとの子育ては地方のほうが生活費を抑えられるし、子供のうちは都会の刺激は不要でしょう。
ただ、なかなかそんな上手くはいかないですね。

ねこ派 (金曜日, 01 3月 2024 10:04)

「東京圏へ地方から女性が流出し続けている」のが、地方における婚姻数・出生数減少の背景の一つ、と考えられている、か。
出産後の子育ては、環境面では、地方のほうが、大都市圏より、いいような気もするが。特に、子供にとっては。自然も残っているし。
思ったのですが、若い女性が、大都市圏へ、東京圏へ、流出するのは、都会のほうが、女性らしく暮らせて、それを若い女性の多くが望んでいるからでは？
例えば、京都の舞妓さん。技芸は身に着けるも、がつがつ体を張る仕事と生活は、していない。
がつがつしていたら、女らしい振舞・所作などが身に付かない。
東京は、体を張って、がつがつしなくてもいい仕事が、沢山ある。そのうえ、文化芸術に関する施設が幾らもあって、毎日のようにイベントをやっている。そのうえ、街が、ファッショナブル。
女を磨くには、いい環境と思えます。
学校では、ジェンダーフリー教育で、女らしさを否定する傾向があるが、これに、女の子たちは、自然と不満を感じていて、その反動で、女を磨ける東京での生活にあこがれ、東京への移住増加、となっているのかもしれない。

リカオン (金曜日, 01 3月 2024 07:09)

富山県も今年は100万人を切ると予想されています。やはり若者とくに若い女性の転出が多く男女比が不均衡。男性は結婚相手がいなくなってしまう。どこの県も似たようなものなのですね。東京一極集中。

富山県は若者特に女性に選ばれる県になるべく、ウェルビーイングをキーワードに住みやすさや待機児童0、女性の管理職登用アップを勧めている。

若い女性から見ると遊び場に乏しいし、勉強して来た事を活かせる職場がない、男尊女卑の気風が女性の転出につながっていると思う。富山県の女性はよく働き、共働き率も高いが、家事を全て押し付けられるくらいならば結婚もしたがらないだろう。

女性に対する考え方が変わらないと女性は居心地悪くなり出ていってしまう。