投稿者：千本通りさん
カレーさんが投稿文不足を嘆かれていたので、印象に残ったNHK番組を紹介したいと思います。
「令和の“トキワ荘”〜熊本から世界をめざせ〜 - ETV特集 - NHK」
https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/episode/te/K1234N6J1J/
世界中から選りすぐりの漫画家の卵たち１０人が集められた。
ここで共同生活を送り、腕を磨きデビューをめざす。
結局1年でデビューできそうなのは2人しかおらず、それも読み切りで、連載できないとプロの漫画家とは認められない。
つまり人気投票で全てが決まる実力社会。
小林先生もこういう世界を生き延びてきて、今も連載するってあらためて凄いと思った次第。
22日午前0時から再放送があるので機会があれば見てください。
(管理人カレーせんべいのコメント)
同じ志を持った者同士が切磋琢磨する。
たとえばゴッホとゴーギャンのように、世界的に有名な画家も、同居して影響し合っていた例がありますよね♪
これはどうやら「ゴー宣荘」を作るしかないな！^^
(えみりんのコメント)
いや、影響し合ってたっていうか……同居もゴッホの弟のテオに頼み込まれてしただけやけどね。
ほんとはゴーギャン嫌やってん。
ゴッホの性格はみんな知ってたから。
弟でさえゴッホと住むのは上手くいかなかったみたいやし。
喧嘩ばっかりしてたみたい。
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あしたのジョージ (金曜日, 23 2月 2024 19:47)
今日録画してあった番組を見ました。
いい番組だったと思います。
絵が上手い人は世界中に沢山いると思いますが、その中でプロになれるのはほんの一握りの人達だけだと思います。
私の高校時代の同級生も漫画家になりましたが、その後どうしているかわからないみたいです。
厳しい世界だと思います。
そんな中でよしりん先生はプロとしてずっとやってこられたわけですから、本当に凄い事だと思いました。
トマト (木曜日, 22 2月 2024 22:51)
えみりんさんのコメントが面白い。
あしたのジョージ (火曜日, 20 2月 2024 19:06)
再放送見てみます。
ねこ派 (火曜日, 20 2月 2024 10:02)
「令和のトキワ荘 熊本」でネット検索してみたら、幾つも上がってきた中で、3年ほど前の新聞記事で、同じのを報道しています。
https://www.sankei.com/premium/news/210522/prm2105220008-n1.html
読むと、時期が時期たっだせいもあるのでしょうか、熊本は高森町に出来た「令和のトキワ荘」においては、コロナ対策は万全です、というのが気になりました。
今は、コロナ対策をなお続けているのかどうか、知りませんが。
思うのですが、漫画にしろ、文学にしろ、芸能芸術にしろ、創造の現場をコロナ対策などによって、デリケートな環境にするのは、そこに集うクリエーター志望の若者の創造力伸長を、むしろ阻害することになりかねないのでは？
などと、心配するところもあるのですが、「令和のトキワ荘」は、未来に希望を抱かせる試みだと思いました。
千本通り (火曜日, 20 2月 2024 01:28)
採用していただきありがとうございます。まさにこここそ「ゴー宣荘」だ！
佐々木 (月曜日, 19 2月 2024 23:41)
既にこのサイトが「ゴー宣荘」じゃないですかね。