被差別部落の映像、削除求める原告らが集会で訴え

ポコ太郎 (木曜日, 15 2月 2024 21:52)

こないだ結婚された親戚の娘さん。彼と一緒にお会いして、飲みながら談笑したのですが
彼は一流大卒で、人もうらやむ就職先。しかし彼のご両親は高卒とのこと。またマッチング
アプリで知り合ったという理由から、娘さんのお母さまはよろしく思っていないと聞きました。
大きな差別は許せないですが、このような身近にある小さな差別は目の前にたくさんあります。
ボクもあえて「一流大卒」や「人もうらやむ就職先」「彼のご両親は高卒」と記載させて
いただきました。人は自分より弱い人や劣っていると思う人を見下すことはあると思う。
しかし、部落差別を”悪意”をもって助長する人は許せんです。
上記のような、プチ差別はいかがでしょうか？ボクは娘さんのお母さんこそが弱い人かなと
思いました。

智之丞 (木曜日, 15 2月 2024 13:55)

カレーせんべい氏の気持ち、良く分かります！

現在でも日本には様々な差別が残っています。
この前も地震に乗じて橋本琴絵の様なネトウヨ連中が「被災地で外国人が暴れている！こうすれば外国人を炙り出せます！」みたいなヘイト投稿をしていて殺意すら超える感情が沸きました。
本当に全身の血が沸騰するような感覚になり、もし目の前に奴らがいたら本当に殺してたかもしれません。

社会的弱者を差別してヘラヘラ笑う様な連中に生きる資格なんか無いと自分は思います！
部落差別や在日差別をしている人間共は、いずれ小林先生が仰る様に「常識の逆襲」に合うのでしょうが、出来るなら今すぐにでも奴らを常識の海に沈めてやりたいですね。

新米派 (木曜日, 15 2月 2024 01:23)

権利義務に関わる日本国籍の有無と、世上のお喋りの中でなんとなく認識されている日本人らしさ／日本人らしくなさとを混同してしまう人にとって、天皇制に反対する非国民である部落解放同盟の人達に人権など無いと結論づけることはとても自然な思考の流れなのでしょう。

我々が予断・偏見を抱きがちな属性は数えきれません。中卒だから／片親だから／弁護士だから／漫画家だから／沖縄人だから／マスクしてないから／良い顔してるから／旭日旗アイコンだから――などなど、好意的な予断を抱く属性もあればその反対もあります。

予断・偏見は保守思想を語る上で重視されるべきキーワードですが、どの思想を採用するにせよ、正味に触れる前の予めの推断（＝予断）どころか正味に触れた後の判断ですら、それは限られた情報や知性・経験の中で導き出された仮説に過ぎません。

知的誠実さの条件の一つは、自説が間違っているかもしれないと常に点検する態度だと思っています。別の表現で言えば、己の思想体系に宗教的と言って良いほど自信を持っているとなかなか予断や判断を訂正できなくなってしまうのかも知れません。

被差別部落出身だからという属性によって今もまだ根強い差別が残っているようですが、それほどまでに我々は自らの予断・偏見に対して大いなる自信を抱いているのでしょう。

パワーホール (水曜日, 14 2月 2024 22:07)

週刊文春の件と言いメディアは人の不幸やあげ足取りに夢中になっている。表現の自由を悪用したり濫用しないでほしい。

リカオン (水曜日, 14 2月 2024 20:53)

これは現在の話だったんですね！

牛乳寒天 (水曜日, 14 2月 2024 10:25)

いまだに部落差別がある事に驚愕しました。個人的な経験の中で部落差別を目の当たりにした事はないですが、その分、根が深く陰湿なのだろうと恐ろしくなります。そんな出版社なんか無くなってほしいです。

うねめ (水曜日, 14 2月 2024 04:09)

過去の記事も見ました。
天皇制を大事に思うならナゼ「一君万民」が理解出来ないのか不思議でなりません。
こんな差別してるひと、まだいるの？日本の恥です。