「死亡例含む1878件の副反応でも、レプリコンワクチンの安全性は許容範囲?」武見敬三厚生労働大臣定例会見

 

投稿者:くれはさん

  

 

【IWJ記者質問部分】2023.12.26 「死亡例含む1878件の副反応でも、レプリコンワクチンの安全性は許容範囲?」武見敬三厚生労働大臣定例会見

https://www.youtube.com/watch?v=UZ3tIiV8jww

 

武見厚生労働大臣の定例会見にて、新たに世界初承認されたレプリコンワクチンについてのやりとりの動画を、以前ゴー宣ファンサイトで取り上げて頂きました。ファイザー社のコロナワクチンと比べて「許容範囲」と言ってのけたあれです。

 

今回の定例会見でも、同じ記者が引き続きレプリコンワクチンについて質問をしました。武見大臣はまた他人事のような答えでしたが、記者は大臣のコメントの後に、更にこのような質問をしました。

 

「リスクについて。ファイザー社のワクチン接種後の死亡事例や、副反応被害はリスクではなく現実です。死亡を含む新型コロナワクチンによる副反応が、仮に大規模な薬害として公の認めるところとなったとして、時の大臣は責任をとって辞任もしくは議員辞職をすれば済むかもしれません。

 

また多額の賠償金が支払われることになるかもしれません。しかし失われた国民の命や健康は戻ってきません。その点を含めて、もしレプリコンワチに問題がないというのであれば、国民の不安を払拭するために、国民が納得の行く情報を適宜周知していただくようよろしくお願いします。」

 

 

この質問に対して、大臣のコメントはこのようなものでした。

 

 

「あのワクチンというのは、ジェンナが開発をして以来ですね、世界人類の中で感染症と立ち向かうために極めて有用な役割を果たしてきました。しかし残念ことに一定の副反応があり、それによってやはりリスクと、それからその効果というものを常に正しくバランスよく判断をしなければなりません。

 

でその時の基本は、科学的なエビデンスであります。その科学的なエビデンスに基づいて、しかもそれを制度化された審議会という有識者のいるところで、しっかりと審議をしていただき、その中でこの有用性とリスクが判断をされ最終的な決断は、厚生労働大臣が負うという形になっております。私は今のこの考え方に基づいて発言をし、また自分の判断をさせていただいております。」

 

 

この記者は素晴らしい仕事をしてくれてます。しかし大臣のコメントは引っ繰り返りました。

 

ワクチン接種後に亡くなった人達、接種後病気になった人達が現実として存在しています。国もまだまだこれからですが、被害を認定するケースも増えています。それは事実です。

 

「ワクチンのリスクと効果を、常に正しくバランスよく判断しなければならない。その基本は科学的なエビデンス。」

 

この大臣の言うエビデンスとは何なんでしょうか?都合の悪い真実に目を背けているだけですね。未だにコロナとワクチンの検証をしないのは、検証したら最後、言い逃れ出来ないワクチン薬害が明るみになるのは確定だからでしょう。

 

一体どうすれば、どうなれば厚生労働省、審議会の暴走が止るのか?全く分からなくなりました。

 

 


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コメント: 3
  • #3

    弘瀬和生 (土曜日, 06 1月 2024 14:51)

    まさにこの大臣は「凡庸な悪」を体現しているように見えてなりません。

  • #2

    田舎のおっちゃん (土曜日, 06 1月 2024 12:47)

    年末でtbsがやった報道特番でも、ジェンナーが当時受けた無理解をとりあげて、科学は新技術への迷信めいた忌避に遭いながら進歩する(キリッ)とやってましたね。
    ジェンナーさんは既に亡くなっているんで、
    「ワシら、ジェンナーさんといっしょ!」みたいに引き合いに出すのはジェンナーさんに迷惑だと思うんですけどね。
    なんだか変な宗教が、会ったことも偉い人の名前を勝手に濫用するみたいです。

  • #1

    大阪の一会社員 (土曜日, 06 1月 2024)

    結局、権力が都合で、命や人権を取捨選択しているだけ。
    ありきたりな表現ですが、本当にこの国は、税金や保険料を徴収される事が嫌になる。
    ムダに流れている割合の方が多いやろ。