≪思想≫ 好きなタレントが逮捕されてもファンを貫くこと。

 

投稿者:ダグドラえもんさん

 

先程、特殊詐欺で再逮捕の続報のニュースがありました『ゴーカイジャー』のゴーカイシルバー・伊狩鎧役で人気声優の池田純矢君ですけど、その純矢君が担当されていた『あんさんぶるスターズ!』の天満光役についての公式側の対応に、私はキャンセルカルチャーにも屈しない一筋の光を見た気持ちになりました…!!

 

『天満光役の担当声優変更のお知らせ』

https://ensemble-stars.jp/news/34

 

勿論、私的には純矢君の再逮捕の続報はまだ悲しい気持ちでいっぱいですけど、『あんスタ』公式様の純矢君のライブ出演等のアーカイブを削除せず円盤や配信も停止しない誠実な対応で、純矢君がちゃんと罪を償って立ち直った後でまた帰れる場所が出来たのが本当に嬉しかったりもします…(;O;)!!

 

天満光役の新しい声優さんにもコレからもエールを送りたいですし、そして何よりも純矢君が立ち直ってまた芸能界や声優界に帰って来る日が来た時、私は心から「おかえりなさい♪」って温かく迎えようと決めております!!

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 す、す、すごい!

 

「ファン」という存在は、つくづく有り難いものだと感じ入りました。

 

「もし、よしりんが特殊詐欺をして逮捕された場合、私はここまで温かく迎えることができるか?」を考えさせられました。

 

私、自信ないですよぉぉ~。

 

 

案外、いの一番に手のひら返しをして、アンチと一緒になって、よしりんのこと叩いてたりしてね(苦笑)

 

 

でも、その時は、私を叩いてくださいね。

 

忘恩の義務を果たすことが立派なのでしょうが、私は忘恩の徒にはなりたくないです。

 


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 10
  • #10

    オリカル (金曜日, 24 11月 2023 01:23)

    一般的な会社員なら同じ会社に戻れるなんてことは稀でしょうし、本人もおめおめと戻れないでしょう。
    芸能界って変な場所ですよね。。。
    やり直しの機会を与えるのは賛成ですが、芸能界は復帰のハードルが他に比べて低いと感じます。
    社会的影響が大きいにも関わらず・・・です。
    単純に有名人フィルターがかかっているだけではないでしょうか。

  • #9

    TMN (水曜日, 22 11月 2023 17:10)

    岡村靖幸だったり、ASKAだったり、槇原敬之だったりピエール瀧だったり、覚せい剤で捕まっても歌は好きなのでどうしても応援してしまいます。

  • #8

    愛をつぐなえば別れになるけど (日曜日, 19 11月 2023 06:37)

    帰ってくる場所(安全基地)を作っておくのは、再犯を防ぐ手立ての一つだと思います。
    昨年、前科のある方との契約を取りやめたことを、この記事を見て悔いています。

  • #7

    はな丸 (日曜日, 19 11月 2023 00:51)

    #6 
    おっしゃる通りで、あくまで反省するならですが、やり直す機会を与えられなければ、落ちるところまで落ちるしかなくなっちゃいますからね。
    特に現代のように、デジタルタトゥーが残ったり、消したい過去を容易に暴かれやすい時代においては。
    これも一種のキャンセルカルチャーでしょうか。一度誤った人間は永久に消去されてしまうという。
    恐ろしいことです。

  • #6

    HN_3rd (土曜日, 18 11月 2023 11:35)

    コメント欄に「社会の枠から外れた人間は排除上等」な方がおられるようですが、本人に反省の気持ちがあるならしっかりと更生の機会を作ってあげるのが社会の義務なんですがね。
    犯罪を犯した人間が人生をやり直せる機会を与えられないまま放り出されるのは社会の不安定化を招きますよ�

  • #5

    リカオン (土曜日, 18 11月 2023 09:46)

    海外出羽守かも知れないが、アメリカでは5人に1人が前科あり、自ずと前科持ちに寛容になるという。求人でも前科持ちを認めないと人が集まらないそうだ。
    https://sp.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/topics/column/career/shinpenchosa.html
    まあ、公共の場所での飲酒は禁じられているから、日本みたいに路上で飲酒してたら違法になるらしいので軽犯罪者が多いのだろうけど。
    英会話のアメリカ人先生も前科あっても人生やり直しはできるとか言っていてやたら明るかった。

    昭和のTVドラマは刑事もの時代劇など前科持ちが足を洗って真面目に働いている所に過去の悪友が誘いに来て、それを断ると暴力を受けているのを主人公が助かるという鉄板ネタがお涙頂戴だったが、最近見かけないジャン・バルジャン。

    最近民生委員や保護司に成り手が減ったとか、世知辛さを感じる今日この頃。

  • #4

    くれは (土曜日, 18 11月 2023 08:43)

    いつから日本はこうなっちゃったんですかね。私が子供の頃は、何か犯罪をしてしまった芸能人は、することをすれば復帰していたパターンも多かったです。

    古い話ですが、役者の勝新太郎さんもパンツにコカイン入れてるのが、空港で見つかって話題になってましたが、その後も復帰していました。
     
    犯罪は駄目ですが、刑務所で刑期を全うすれば、世間の目は厳しいかもですが、チャンスがあれば挑戦させてあげるべきかと。

  • #3

    きたこう (土曜日, 18 11月 2023 03:54)

    アーカイブが削除されないことはキャンセルカルチャー反対の立場からは好ましく思いますが、そのことが犯罪を犯した者が帰ってくる場所を用意してることになっているのかは疑問です。罪を償えば許されるという考えもあるのかもしれませんが、犯罪を犯せば世間的に抹殺される、または晒されることが抑止力になっていることも否めませんので、よほどの才能がない限り難しいのではと思います。個人的なは薬をやってようが名曲は聞き続けます。

  • #2

    新宿の飲んだくれおじさん (土曜日, 18 11月 2023 00:45)

    何か凄い違和感を感じます。
    芸能人て、何でも有りなの?
    池田氏は、コロナ科で食い扶持に困って特殊詐欺を働いたんでしょ。そのような人物は、芸能界から追放されて当然でしょ。
    旧ジャニーズ事務所の問題で、キャンセルカルチャー=絶対悪となっている構図も間違いだと思います。今回の池田氏の特殊詐欺事件については、芸能界から追放されて当然でしょ。他の仕事に就けばいいだけの話です。
    それをファンで居続けるというのは、ファンではなく盲信者ではないでしょうか。

  • #1

    さらうどん (金曜日, 17 11月 2023 23:45)

    償える罪であれば、償ってまた一からやり直せば良いと思います。
    役者・声優であれば、芝居・演技の技量・才能・本人のたゆまぬ努力の継続があれば、使ってくれる人もいるかもしれません。