≪考察≫ インフルエンザよりクスリの方が怖いのか?

 

投稿者:いいまつたかさん

  

自分の地域もコロナよりはインフルが流行中ですが、医師であるjinpeiishii様のTwitter(X)投稿からです。

 

https://twitter.com/jinpeiishii/status/1720471748725084372

 

jinpeiishii@jinpeiishii

やっとインフルの子が来たと思ったらイナビル腹痛。

タミフルその他抗インフルエンザ薬は、熱が下がるのを半日早くする一方で嘔吐・下痢・腹痛から脱水症、脳症などの重症化を増やします。

イナビルは1回吸ったら効果が続く。副作用も続く。

インフルよりクスリが怖いのです。

 

上記に続いて、連投されているポスト投稿も必見ですが、自分も周りでも「タミフル」「リレンザ」等が子供達にとって当たり前に処方されているようで、かつて報道された危険性等わすれてしまったようで、心配になります。

 

やはり高熱等の症状が続けば、親として心配になるのもわかりますが、インフルも風邪の一種、身体にとっては「免疫の軍事訓練」の格好の機会ですので、冷静に判断いただきたいですね。

 

またゴー宣ファンとしては、世の親御様方へ、自身の作品で風邪の処し方を披露実践し、齢70歳を超えても驚異的な若さを保つ現役バリバリの大先生がいて、その方は生ライブもKAT-TUNの難しい曲を見事に歌いこなしておられたこと、ぜひぜひ知ってほしいですね。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

  

そのお医者さんのXが仮に真実だとすると「結局、感染症には対処療法しかない」ということになりますね。

 

半分は納得できます。

 

しかし率直に私が感じるのは「子供の熱が40℃を超えていても、薬は何も飲まさなくても良いのか?」です。

 

その場合は、副作用があろうとも、薬を飲ませるんじゃないかな?

 

 

 

◆発熱によってウィルスと戦っている状態。

 

◆発熱が体の機能を危険に晒している状態。

 

 

 

 

「薬に頼る」と「薬は飲まない」の間には、どこかに「判断のボーダー」があると思っています。

 


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コメント: 7
  • #7

    JET (水曜日, 08 11月 2023 23:03)

    結構、幼児の熱とかでググると水を飲める状態で衰弱していなければ2-3日は様子見た方が良いとか、熱はウィルスと戦っている状態で無理に下げなくて良いとか出てきますね。
    リミッターが作動していると40度くらいで熱はおさまるが、42-3度になると脳に影響が出てくるレベルなので41度越えたら下げる事を考えた方が良いと聞いた事があります。

  • #6

    パワーホール (水曜日, 08 11月 2023 20:25)

    タミフルの弊害については私も聞いたことがあります。脳症の原因になっている可能性すら指摘されています。インフルにしろコロナにしろ後遺症と呼ばれているものが本当にウイルスによるものか調べてほしいですね。
    それと、女性セブンを購入しましたが、サプリや漢方を一方的に否定する記事がありました。製薬会社の提灯記事だと思います。

  • #5

    牛乳寒天 (水曜日, 08 11月 2023 20:15)

    いざ自分や子どもが発熱したら、つい薬に頼りたくなりますし、今までもタミフル普通に飲んでました。…が、これからは新薬出て処方されても飲みたくないし、飲ませたくないなぁ。

    madokaさんのお話、大変参考になりました。また、千本通りさんのウィルスと細菌の2種類あるお話も、知らなかったので興味深かったです。

  • #4

    TMN (水曜日, 08 11月 2023 13:22)

    10数年前に新型インフルエンザに罹った時、解熱剤を飲んでいたのにも関わらず、4日間40℃近い熱が出ました。コロナ罹患者風に言うと「あんなの風邪じゃない」です。毎夕、一人で「誰か助けてくれ」と泣き言を発していました。若かったのでしょう。

    熱を出すにも体力が必要なので、上げようとしているのを解熱剤で下げて、また上がるというのはかなり消耗します。
    良く聞くのは脳は熱に弱いと聞くので、頭は冷やして、汗をかいたら水分とミネラルを補給という昔ながらのやり方が実は良いのかと思います。

  • #3

    千本通り (水曜日, 08 11月 2023 12:07)

    インフルエンザの起因菌には「インフルエンザウイルス」と「インフルエンザ細菌」の2つがあるのをご存じでしょうか? 冬に流行するのは前者ですが、髄膜炎を発症させるのは後者です。症状は非常に似ており、後者によって髄膜炎を発症すれば速やかに治療しなければなりません。高熱を発症して薬に頼るのは間違っているとは思いません。副作用がなるべく出ないように処方するのが小児科・内科医の醍醐味でもあるとも思うのですが。

  • #2

    madoka (水曜日, 08 11月 2023 00:13)

    「子どもの熱が40度」と一言で言っても、グラデーションがあると思います。
    熱が40度近く上がるのは、急にではなく、うちの娘達の場合、たいてい夜中です。身体が一番風邪と戦っている時です。熱の時に飲むとしたら解熱剤でしょうけど、せっかく戦うために上がった熱を下げる事はよっぽどじゃない限り私はしません。
    子どもは基本的に体温が高いので、40度くらいまでは普通にあがります。41度を超えると若干危険と何かで読んだ事がありますが、うちの子達はそこまで上がった事はないので、その1度って、結構よっぽどなのかもしれないですね。

    とにかく、発熱は必ずしも「悪」では無いので、様子を注視しながら身体の自己治癒能力を信じてあげればいいのではないかな、というのが私の考えです(*゚▽゚*)
    40度が、3日も4日も続いたら、さすがに病院いきますけど。

    補足⭐︎⭐︎⭐︎熱がある時は、大人も子どもも足がめっちゃ冷たいです。おでこや首は熱いのに。なので、とにかく足裏をあっためます。湯たんぽが便利♫で、頭は冷やします。それで寝てれば、順調にいけば、汗をかいて熱が下がってきます。上がったり下がったりしても、頭寒足熱をしていたら、ゆっくり下がってきます。

  • #1

    田舎のおっちゃん (水曜日, 08 11月 2023 00:00)

    タミフルは身近でも処方された子供が錯乱状態になったって話をききますからね。
    インフルなんて罹っちゃったものは罹っちゃったんだし大抵は数日の辛抱で済むのは解ってるんだから、安静にしてやり過ごすしかないと思うんだが。