≪考察≫ 東京でもクマ出没。「クマ権」を主張する人たち

 

投稿者:まいこさん

  

ついに東京でもクマが出没したとのことです。

 

東京・町田や“絶滅”伊豆でも出没…“過去最悪”クマ襲撃

https://news.yahoo.co.jp/articles/94370b199a0fa5e7b1597743ec305d212c7fde17

 

市街地に出没するクマは『新世代のクマ』と呼ばれているとのこと。

 

秋田のクマ駆除に苦情の電話をされた方をふくめ、全国どこにいても、注意が必要のようですね。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)   

 

クマが近くにいないかどうか、クマなく探します。

 

 

ほんと近頃のクマは、クマったもんですなぁ。

 

・・・

 

ところで人里に下りてきたクマを殺すなと「人権」よりも「クマ権」を主張する人達は『新世代のリベラル』なのでしょうか?

 

だけど「動物愛護」も”人間のエゴ”が出発点ですね。

 

クマはダメだけど、イノシシは良いとか。

 

牛肉は大好きだけど、クジラを食べるのは野蛮だとか。

 

実にいい加減なものです。

 

 

もちろん殺さずに済むのなら良いことで、無駄な殺生を良くないこと。

 

クマにカメラ付きの首輪をつけて生体を研究しているチームがあるそうですが、研究の結果として効果的な対策が打てるといいですね

 


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コメント: 20
  • #20

    古也 (金曜日, 27 10月 2023 05:46)

    食べる際には、十分な下処理を
    した方がよいクマ。

  • #19

    千本通り (木曜日, 26 10月 2023 17:44)

    去年は山の木の実は豊富で今年は不作。冬眠を前に太らないと凍死してしまうから本能で食いだめしようとする。仕方ないんだよね。1970年に日本の人口は1億人を超えた。クマなど大きな野生動物と共存するにはこの辺りが限度では? 少子化っていうけど、やはり狭い国土に人口が多すぎると思う。

  • #18

    リカオン (水曜日, 25 10月 2023 22:02)

    今で里山も猟師も減る一方だからなぁ。
    人間の棲家と野生動物の棲家とを分けるバッファーゾーンがなくなってしまった。

    富山県の報告ではブナ、ミズナラ、コナラなど山の中でクマの餌になるものは、ほぼほぼ不作。これではクマは飢えてしまう。むしろ郊外の公園のコナラが人の管理が行き届いていてクマを呼び寄せそうだ。

    昔は秋になると鮭が川を遡上して、山奥のクマの餌となっていたが、人間が鮭を独り占めするようになり、結果自然界のクマの餌を減らす事に。これに堅果類の不作のダブルパンチでクマはだんだんと人間の住む所まで降りて来た。人間の欲望が、巡り巡って世代を超えて人間の首を絞めることに。

    自然に帰すべきもの(鮭など)は返しつつ、人里と野生との境界の守護者(猟師に代わるもの)が必要かも。

  • #17

    ひょうろくだまノ介 (水曜日, 25 10月 2023 21:51)

    下の記事では熊に襲われて負傷した人の凄惨な状況について語られています。
    私も昨日読んで初めて知ったので偉そうな事は言えないんですが、テレビのニュース等で「命に別状はない」という言葉があっても、反射的に「ああ良かった」と感じるのは気が早いのですね。顔や目を吹っ飛ばされてしまっては、たとえ命拾いしたとしても・・・・・・。これを読んでしまったら、多くの人がヒグマは勿論としてもツキノワグマにも遭遇したくなくなると思います。

    https://maidonanews.jp/article/15035693?page=1

    お書きになった、はやかわかな氏の記事一覧をざっと見ると、動物への深い関心と愛情をお持ちの方のようですね。だからこそ、この記事に深い説得力を感じます。

  • #16

    枯れ尾花 (水曜日, 25 10月 2023 20:16)

    我が佐賀でも熊の目撃情報は数件ありますが…。特に目撃情報の多い大分にも知り合いはおりますけど…。スマホで写真か動画にて決定的証拠が確認されたら大ニュースになると思います。

    油断大敵ですな。

  • #15

    おおみや (水曜日, 25 10月 2023 20:10)

    記事中の「音への反応は絶大」これに大いに納得します。哺乳類は原型に近い種から我々まで聴覚器官の発達が見た目からも顕著ですね。
    田舎で父の運転する軽トラの助手席からは全く動物を見た事が無かった同じ道を…一人でランニングしていたらウサギやタヌキが前方のアスファルト上に出まくりました。その状況から考えてみると、「軽トラは速いが音も察知されるので動物が隠れる時間を与えている」「アスファルト上のランニングの音は動物達同士で普段から聞かせ合っているガサガサ音やミシミシ音とは違い静か。(人間以外は)普段から種をこえて互いに音を察知し合い距離をとっている。視界が開けていない野山の環境では特に。」「人間が作った舗装された道や草が生えていない山道あるいは芝生のゾーンでも…結果的に人間はかなり静かに移動出来てしまえるので、熊からすると出会い頭を誘発し易い環境を作っている可能性も。」と、こんな事を考えていました。
    臆病で警戒心が異常に強いタヌキに対して、網を持ってこちらから出会い頭を狙ったのは広い駐車スペースのど真ん中で、そこに到達するまで何十メートルも忍び足で歩いていた時でした。案の定、8メートル先にタヌキが。私を発見し微動だにしなくなったタヌキ。8メートルから2メートルまでを5分かけて真剣に忍び足で近づき(つまり、音の刺激も殺して)「あと1メートル近づけば…」という緊迫感満点の刹那、脱兎のごとく逃走されました。
    この「脱兎のごとく逃走」と「半狂乱で襲い掛かってくる」は行動・選択は違っても同じ習性から来ている筈、臆病な動物こそ気をつけたいものです(ちなみにタヌキは捕まえた瞬間に死んだフリをするのでかなり安全で、私はその後の体調不良もありませんでした)。

    山歩きの時の鈴、理にかなっていると思います。冬眠までまだ先がありそうですので、一般人としては音に焦点を当てた広報をする位しか無いかな、と思っております。

  • #14

    おふく (水曜日, 25 10月 2023 17:15)

    まいこさんも書いておられますが 
    九州でも 熊は目撃されています。
    油断してはいけません。 気をつけてください。
    http://sukeroku.blog55.fc2.com/blog-category-65.html

  • #13

    magome (水曜日, 25 10月 2023 13:04)

    結論から申しますと、命と言うのは別の命を奪う事によってでしか成り立たないのです。この命を奪う行為は何も捕食に限った事ではありません。其処ら辺に生えている名も無き野草(俗に言う「雑草」)だって限られた土壌の養分、太陽光、真水を奪い合うために隙あらばお互いの生息域を侵食し合い、お互いの生育を妨げ、時には毒素を輩出して枯らしてしまいます。
    動物の権利を主張して菜食主義にまで走る人々は自分を進歩してると思いがちな人が多いのですが悲しいかな?この世に「生命」と呼ばれてる存在はウイルスから人に至るまで生きてる上で環境に影響を与えている以上は他の種を捕食以外でも命を奪うなどの生きる権利を奪わなければ生きていけないわけです。
    人が人として生きていく以上、どんなに科学が発達しても最後は砂漠しか残せないとのこと。あるいは単一生物が生存した後は全て砂漠しか残らないのかもしれませんが、人以外の生物はそれを「天の掟」という本能によって偶然にも砂漠化から免れているのでしょう。
    「天の掟」に従えない人は知恵によって自分の生活の砂漠化を防ぐ以外に方法はありません。そのために人は他の生物と違って歴史を積み重ねていくわけです。
    歴史は前例踏襲を披露するための蘊蓄ではなく、絶滅、自滅を防ぐための知恵の蓄積であるという事も追記させていただきます。
    +

  • #12

    モコチ (水曜日, 25 10月 2023 12:18)

    山間の地域の人口が減少している影響があるのか…

    近年の気候変動が影響しているのか…


    熊のシンクロシニティか…

  • #11

    グッビオのオオカミ (水曜日, 25 10月 2023 12:06)

    なるほどなあ。時と共に、人間の社会生活も変化し生態系も変化する。
    しかし、クマ撃退に批判する人はちょっとおかしいですよ。
    じゃあ、自分の家族がクマに襲われても平気で居られるでしょうか?
    全ての生き物に生命がある。その通りです。
    だったら蚊取り線香も、ゴキブリホイホイも、ダニよけスプレーも絶対使った事が無いんかな?
    一寸の虫にも五分の魂です。
    コロナ禍では感染対策にうるさかったんじゃ無いでしょうね?野生のクマはどこで何を触って食べてるか、サッパリ分かりません。感染症の「狂犬病」もあり得るはずです。
    その生命はきれい事では生きて行けないのです。
    太古の昔から、ずっとそうして「共存」して来たはずです。

  • #10

    英二 (水曜日, 25 10月 2023 02:48)

    前に友人が苦情を言ってくる団体っぽいのが西日本の方にあると言ってたのを聞いたことがあるのですが西日本の読者の方ご気分悪くされたらすみません。

  • #9

    叶丸 (水曜日, 25 10月 2023 01:53)

    熊権を主張する人は赤カブトのような巨熊が現実に現れたとしても、同じ主張が出来るのでしょうか?
    それが出来たら、ある意味偉いですが…。

  • #8

    カーニー次郎 (水曜日, 25 10月 2023 00:23)

    「クマ地区」が必要かも!?

  • #7

    まいこ (火曜日, 24 10月 2023 23:52)

    WWFジャパンHPの2012年の記事「ツキノワグマは雑食性ですが、植物を主食としています。」とあります。クマ駆除に苦情を仰った方は、近年、ツキノワグマが人喰いをする事例が増えていることをご存知ないのかもしれません。
    https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/2407.html

    2012年は、九州でクマが絶滅しているかどうか調査が行われていた年でもあるようで、九州にツキノワグマがいることを願う記事が掲載されています。
    https://www.wwf.or.jp/staffblog/news/2160.html

    実情に合わせて、情報はアップデートし続けた方が良いようです。

  • #6

    sparky (火曜日, 24 10月 2023 23:52)

    月~金の勤務地山口県岩国市でも、調べてみたら熊の出没情報が出るわ出るわ…
    厳密には岩国市の中でも玖珂という田舎(平成の大合併で編入)で働いているが、玖珂でもつい先日(10/21)国道沿いでの目撃情報があった!
    そんな事も知らずに本日先程岩国市内に行ってきたのだが(作業で使う綿手袋を引取りに不在通知を携えて運送会社の営業所に)、山中を縫って走る夜道で遭遇してたらと思うと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル これからは気を付けて運転せねば。

  • #5

    パワーホール (火曜日, 24 10月 2023 23:33)

    コロナやインフルよりか熊とかの方が正直怖いです。

  • #4

    あしたのジョージ (火曜日, 24 10月 2023 22:55)

    アーバン・ベアーと言うんですね。
    アーバンライフを楽しむ熊ならいいですが。
    食べ物がなくてしかたなく、街に現れてしまうのでしょう。
    小熊でも、ちょっと引っ掻かれたり、噛まれたりすれば大怪我します。
    かわいそうとは思いますが、駆除するしかないと思います。
    食べられてからでは遅いですから。

  • #3

    枯れ尾花 (火曜日, 24 10月 2023 22:52)

    九州では熊は確認されておりません。( でもいつか関門海峡を泳いで渡ってくるヤツが現れるかも…)

  • #2

    馬ノ骨 (火曜日, 24 10月 2023 22:47)

    昔観たTVでクマの前でレジャーシートを勢いよく自分の全身が隠れるように広げるとクマは驚いて逃げるって紹介されていました。今ネットで調べたら似た内容のものが出てきました。
    https://www.ntv.co.jp/toppa/articles/94pbb7l0l5wji41dtr.html

    またTVで昔得た知識ですが、イノシシと遭遇した場合は突進してくるイノシシの目の前で傘(ジャンプ傘がベスト)を一気に広げると驚いて退散すると紹介していました。
    https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/10766/inoshishi_taisyo.pdf

  • #1

    リカオン (火曜日, 24 10月 2023 22:42)

    ハクチョウ権やカメ権の相談を受けた事があります。