≪思想≫ 美容整形についてどう考えるか?

 

投稿者:叶丸さん

 

女性セブン9月7日号(先週号)の美容整形全史「変わる価値観」「変わらない欲求」と言う記事が気になったので、感想を投稿します。

ポストセブンには3つに分けられて掲載されていました。

 

カジュアル化する美容整形 「普通じゃない」「ずるい」という負のイメージが過去のものになるまで

https://www.news-postseven.com/archives/20230828_1898464.html?DETAIL

 

 

1200万円を投じた“整形アイドル” きっかけは中学生時代のいじめ「顔に自信を持てないことが人生にとってマイナスだった」

https://www.news-postseven.com/archives/20230829_1898605.html?DETAIL

 

 

カジュアル化する美容整形のリスク 自由診療のため、医療事故は“自己責任”として公表されないことも

https://www.news-postseven.com/archives/20230830_1898610.html?DETAIL

 

 

 

最初の記事について。

 

梅毒で鼻を欠損した人や戦争で顔を負傷したへの治療が美容整形と同じなのかと言う疑問はありますが、それよりも衝撃的だったのは、東京イセアクリニックの「コンプレックス克服のために、美容整形する人をどう思いますか?」と言う調査で肯定派が9割だったと言う結果です。

 

「少し良いと思う」がプチ整形などの事だとしても、あまりにも多過ぎる気がします。

 

更に過去に美容整形が否定的に見られて来た理由についても、そこまでおかしいとは思いませんでした。

 

自分の考えが古いのかもしれませんが、美容整形と言う「不自然な手段」に頼ってまで美に執着する人は美しいのでしょうか?

 

それでも、精神科医のアルフレッド・アドラーが提唱した「コンプレックスは病気」とする考えや2つめの記事で紹介されている日本美容外科学会理事長の武田啓氏の「美容と健康には相関関係がある」と言う言葉(前向きな気持ちになって免疫力が高まった?)からすると、一概に美容整形を否定出来ないですが…。

 

 

2つめの記事について。

 

記事のタイトルにもなっている整形アイドルの轟ちゃんが整形を決意したきっかけは中学生の時に容姿の事でいじめを受けたからと言う事ですが、それは何か違う気がします。

 

その理由は、以下のよしりん辻説法の座談会でカレーせんべいさんが言われている「今の自分の存在を否定する整形」なのでは?

 

それから、20代は顔のパーツや輪郭を変えて「見た目も人生も変えたい」と考える人が多いと言う事ですが、これもどうかと思います。

 

何故なら、美容整形は蜜子の言う「卑怯」に含まれると考えるからです。

 

造形美は最初のきっかけにはなるでしょうが、愛を手に入れる為には他にも魅力が必要だと思います。

 

とは言え、自分は体と「性自認が一致していない人」への美容整形は例外としてありだと言う考えです。

 

性自認と容姿を一致させるのは立派な治療ですし、特に男性として生まれた人の外見を女性にするのは(元々の容姿に個人差はあるでしょうが)整形無しでは限界がありそうです。

 

また、顔や体への違和感が強い人は美に対する憧れや願望が異様な程強くなり過ぎてしまったとしても、仕方が無いところがあると思います。

 

それに例えどれ程美しくなったり性自認の性別に近付いたとしても凖女性(凖男性)止まりであり、そのような人の思いや感情とシスジェンダー(体と性自認が一致している人)の容姿へのコンプレックスは同じにしては行けないような気がします。

 

 

3つめの記事について。

 

医療経済ジャーナリストの室井一辰氏の「美容整形は自由診療のため、そこで起きた医療事故は患者の“自己責任”。公表されないことが多いのが現状です」

 

「例えば脂肪吸引のしすぎで腕を切断する羽目になるような、本当に深刻なケースでも表に出ることがない。

 

そのため、患者さん一人ひとりの『自衛』が必要です」と言う警鐘は重いです。

 

やはり、美容整形は気軽にやるようなものでは無いと思いました。

 

未成年に美容整形を受けさせる親は狂っています。

 

「どんどん整形が広がってみんなが美人になったら、格差なんてなくなる」と言う作家の中村うさぎ氏にはよしりん御伽草子を読んで欲しいです。

 

轟ちゃんの「かわいいの価値観は多様」と言う結論が間違っていないとすれば、うらしまたろさんよりは若干ましになるのでしょうか。

 

長くなってしまいましたが、最後に美女の箱舟から名言を引用して終わる事にします。

 

「整形なんかしなくても、男を騙す術はいくらでもあると思うのだが、如何だろうか」

 

 

【関連記事】

《《発掘あるあるゴー宣ブログ》》ブサイクな中学生は整形した方がいいか?(2014年10月13日)

《《思想》》写真加工アプリ・美容整形が人気 顔の見た目とどう向き合う?

FLASH12月8日説法47「女博士・よしりんが説く 笑う美女には福来る」

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

美容整形も「運命を変えようとする個人の意思」によるものならば、全否定もできないです。

 

ただ個人的には、運命を変える努力は「他にもやり方がある」とは思います。

 

たとえばファッションや、コミュニケーションや、パッション・・・あとなに「ション」があるかな?(笑)

 

それにしても、「整形」について何か意見を述べると、どうしても【哲学】が表出しますね。

 


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コメント: 14
  • #14

    叶丸 (水曜日, 06 9月 2023 21:58)

    酔いどれ小町さんのような意見の人も、世の中には居るだろうなとは思っていました(特に、最後の部分)。
    世間はともかく、このコメント欄にはルサンチマンでコメントした人は居ませんが。
    確かに、覚悟がある者は(好き嫌いや善悪はともかく)認めざるを得ないです。
    しかし、そこまでの強い覚悟や重いコンプレックスが無いのに気軽に整形してしまうのはどうなのか?
    本人は満足かもしれませんが、美容目的で整形する者が増える程、相対的に美の価値は下がります。
    また、もし美容整形がカジュアル化する事によって行き着くのがある程度以上の容姿が無ければ他者から認められないルッキズムが強くなり過ぎた世界であるならば、それはディストピアです。
    それに、人の魅力は容姿だけでは無いでしょう。

    時代は変わって行くものではありますが、美容整形についてはどこまで認めるべきなのかは難しいです。
    公や歴史(庶民感覚)と言う視点では、どうなのでしょうか?
    結局は、上で紹介した小林よしのり先生のブログに答えがありそうな気がしますが…。

    美容整形については今の時点で言える事はもう無いので、この記事へのコメントはこれで最後にします。

  • #13

    酔いどれ小町 (火曜日, 05 9月 2023 23:42)

    私は美容整形については、肯定的な立場です。

    なぜなら、否定的な立場の方の意見のほとんどが、
    (もちろん違うという方もいらっしゃるかもしれませんが)
    どうしても「敗者のルサンチマン」的に感じてしまうからです。

    特にそう感じたのが、1つ目の記事の見出しにある「“”ずるい“”という負のイメージ」
    という言葉です。
    これは、実際に美容整形で望む容姿を手に入れた人間に対する
    嫉妬以外の何物でもないと思うのです。
    そして、知ったような顔で「医療リスクがどうのこうの」などと。
    本音ではどうでもいいと思っている赤の他人に対して、大きな御世話です。

    実際に受けた者からすれば、
    「リスク(健康面、経済面、親など上の世代から理解が得られにくい)ぐらい、
    こっちも分かってる。それでもしたかったからしただけ。
    ずるいとか、そんなに羨ましいならあなたもすれば?」
    でしかないと思います。

    少し話は脱線するかもしれませんが、いわゆる昼職の方が、
    キャバクラ嬢や風俗嬢に対して、
    「高級取りなのに、税金払ってなくてずるい」
    て言っている構図によく似ているなと思います。

    彼女たちからすれば、
    「(税金については)夜職のリスクを受け入れた上で、
    私たちが享受している恩恵の一つ。
    そんなに羨ましいならあなたも夜やればいいでしょう?
    (やる勇気も覚悟もないかもしれないでしょうけど)」
    といったところじゃないかなと思います。

    何が言いたいかというと、
    ・医療被害や老化後の健康リスクなど
    ・親世代などから白い目で見られる、批判される
    ・手術に必要な莫大な金銭
    こういったリスクを取ることでしか、望む容姿を手に入れられなかった、
    そこまでしてでも、自分の理想とする美に近づきたい
    といった思いで美容整形に踏み切った方を、
    「やったこともない」
    「やる勇気や覚悟もない」
    「そこまで追い詰められる程自分の容姿に嫌気が差していない」
    方が、軽々しく批判するべきではないと思うんですね。
    (前述の夜職についても同様で、それしか手段がないなど、
    個々人色々と事情がある場合も多いので、昼職で
    経済的に困窮していない方が軽々しく批判すべきではないと考えます)

    容姿の美醜に関しては、好みや感性にも左右されるものなので
    一概には言えませんが、
    「多くの犠牲を覚悟して自分の理想に近づく」という信念そのものは、
    美しいと言えるのではないでしょうか?

  • #12

    叶丸 (火曜日, 05 9月 2023 00:42)

    関連記事の追加とコメントありがとうございます。

    いじめられた事がきっかけで容姿がコンプレックスになって美容整形する事について、補足させて下さい。
    その理由だと、「容姿が醜い事は悪である」とする考えを認める事になってしまうと思います。
    醜い容姿に生まれた事は本人の責任では無く、その事でいじめるのは不当な差別です。
    なので、整形する事は誤った世間に降伏する事になるような気がします。
    もちろんいじめられた辛さは本人にしか解らないでしょうし、整形によってコンプレックスが解消されて前向きになれるのならば、それで良いのかもしれません。
    ただ、2でサンさんが言われているように美容整形がカジュアル化する事によってある程度以上の容姿が無ければ認められない世界が来る危険があるとしたら、本当に恐ろしい事だと思います。

  • #11

    さとがえる (月曜日, 04 9月 2023 06:53)

    記事ご紹介ありがとうございます。
    実は未入園児の娘の鼻の穴近くにほくろがあります。
    大げさな子どもからすれば、鼻くそだと言われそうだなと、親は勝手に懸念しており、レーザー手術も一案かと思っておりました。

    手術のリスクなど今一度確認して、どうした方がいいか考えたいと思います。
    そもそもそんなことで騒ぎ立てる子がいたら気にしなければいいのですが、女の子でもあるので気にしていた次第です。

    #10グッビオのオオカミさんの言われるように、コンプレックスとの折り合いがどうできるか、につきますね。

  • #10

    グッビオのオオカミ (日曜日, 03 9月 2023 21:51)

    面白い投稿ですね。記事を拝読しました。
    本当に子供の頃から容姿でイジメられ、深刻なコンプレックスを持っている人に「絶対にダメ」と言っていいのか、どうか。
    ただ、整形手術もリスクがあるし、その後のケアも大変でしょう。また、やり始めるとエンドレスになるでしょうし。
    親からもらった身体だとか、神からもらった身体だとかの観念的な事で反対はしません。
    ただ手術のリスクを考えれば、安易に手を出すものでは無いと思います。
    また、コンプレックスとはどこかで折り合いを付けて乗り越える努力も必要だと思います。
    「自分の現実をどう受け容れるのか」
    この事が、人間が成長する上で本当に明暗を分けると思います。
    しかし、性自認の問題なども含まれると、単なるコンプレックスと片付ける事も出来ませんし…。
    ケースバイケースな部分が残りますので、難しいですね。

  • #9

    ナー (日曜日, 03 9月 2023 18:00)

    整形はしないほうがいいです。
    人間って細胞が前の顔を覚えていて、加工したら元に戻ろうとするのです。
    年取って変に崩れるのはそれが原因です。
    はっきり言います。
    整形しても「ブスがさらにブスになるだけ」です。

  • #8

    叶丸 (日曜日, 03 9月 2023 11:43)

    すみません。
    7はわしズムの事です。

  • #7

    叶丸 (日曜日, 03 9月 2023 11:39)

    内容は確認出来ていませんが、アマゾンで検索したところ、美の話が出て来るのは高木美保さんが登場している第3号だと思います。

  • #6

    リカオン (日曜日, 03 9月 2023 10:32)

    外科医が美容外科に転職すると保険診療関係なくなり、自由診療で収入が増えるという。命を救う側から収入重視で転職だと、なんだかなぁと思ってしまう。余計なお世話かもしれんが。

    社会生活に支障をきたすための形成手術なら納得。三つ口の方とか。
    プチ整形は否定しないが、やり過ぎて自己否定に繋がるようなのはどちらかというと精神を安定させて、それでも必要なのか検討した方が良いのでは。
    マイケルジャクソンとかだんだん顔が崩れてしまっていたし、扇風機おばさんとかいじらない方が良かったのではと思ってしまう。顔をいじればいじるほど自分に満足行かない上に、顔が頻回の手術に耐えられなくなっている。これは精神を先に安定させるのが先だと思う。

    「夫婦の絆」の蜜子は対極の存在として描いているのかな?美人ではないが、知恵と実力で、運命を切り開く姿は惚れ惚れとして見てしまう。整形しなくても素敵と感じる。見かけではなく生き方を磨いた方が断然カッコいい。

  • #5

    叶丸 (土曜日, 02 9月 2023 18:21)

    投稿の採用ありがとうございます。
    書き忘れましたが、最後の引用はまえがきからです。
    それから、わしズムにも美がテーマの回があったと思います。

    ところで、世界のゴー宣ファンサイトの過去記事のリンクも一緒に送ったはずですが、もしかして余計だったでしょうか?
    …もしくは、何かブログ作成に制約がある?

  • #4

    mantokun (土曜日, 02 9月 2023 18:15)

    非難が避難になっていた…(校正でよく見る変換ミス)

    今は街中を歩いていても芸能人かと思うような綺麗な子がいっぱいいるので、多感な中高生が引け目を感じる気持ちは分かるんですが。
    よく言われるように、40歳にもなれば人相の方が生まれつきの顔立ちより如実に表に表れるし、お肌や髪の手入れが行き届いているか、清潔な身なりかの方が大事ですね。

  • #3

    mantokun (土曜日, 02 9月 2023 18:04)

    昨今の皇族方や芸能人への異常なバッシング、キャンセルカルチャーの興隆ぶりを見ていても思いますが、「人間みな平等」の意識があまりに強くなりすぎていることも原因ではないかと思えます。

    美術、創作、スポーツや芸能の才、美貌や素晴らしいプロポーション、さらに出身階層、経済状況、保護者からの愛情など、この世は限りなく不平等ですが、昔はその生まれながらの環境を変える術が限られていたり、そもそも存在しなかったりしたので、ある程度は受け入れて生きるしかなかった。

    しかし近代以降、神は死に、王殺しが起き、建前上は人類みな平等になって、さらに経済発展が進んだことで、特に先進国では高等教育や高性能な化粧品、美容知識の普及、さらに美容形成手術の発達などにより、どんどん生まれながらの不平等を埋められるようになった。
    そうすると最後に、どうしても超えられない、圧倒的な生まれながらの才や美貌、特別な家庭の生まれという部分に注目が集まり、そうしたものを持つ人たちへの嫉妬の念が強まらざるを得なくなります。

    生まれながらの不平等をどうしても認めたくないから、金さえ積めば解消できる不細工な(と本人が判断する)顔面はいくらでも整形して変えればいいと考える。
    美しく聡明なお姫様が、さらにハンサムで賢い伴侶を見つけて幸せな結婚ができそうとなれば、微に入り細を穿ち粗探しして叩きまくるし、不倫をした芸能人を鬼のように避難する。
    可愛く美しく芸能の才に恵まれた男性アイドルが、実は男性社長の寵愛を受けていたようだと知れば、被害者を擁護する体を装い、成功した彼らの努力を嘲笑い、散々に貶める。

    本人たちは非道徳的な振る舞いを糾弾しているだけだと思っているのかもしれませんが、ただただ、才能や美貌や生まれ育ちはどうしても解消できない不平等なものなのだという現実を受け入れられず、嫉妬に狂っているだけに見えます。
    ジャニーズ問題のスレッドでは、小林先生のことを度々「もう発信力もなくて世間に影響力がないから炎上すらしない」と書き込む人がいますが、この人はそれだけ小林よしのりの創作の才や世間を恐れない個の強さ、影響力に嫉妬してるんだなあと思いました。

    美容整形を安易に肯定する大多数の人々は、外科手術がどれだけ体に負担がかかるか(避けられるなら避けた方がよいものであるか)を理解していないこと、また医療事故の可能性に無頓着すぎることはもちろん問題ですが、不平等を受け入れられない、嫉妬心を飼い慣らせないほど幼稚なままでいることが一番の問題ではないかと思います。

  • #2

    サン (土曜日, 02 9月 2023 14:25)

    やむを得ない事情による形成整形手術とカジュアルな美容整形は別物だと考えます。そのうえで、美容整形がカジュアル化すれば「容姿の画一化」を実質的に社会から迫られるという危険があるのでは

    美容整形がカジュアル化した背景には生まれ持った容姿という多様性を認めない社会があって、そこに「美」というものに関心がない算術を優先した医者が参入し、それに倣った結果、皆が同じ顔になってしまうという

    いわゆる整形顔というのは社会に認められる最低限の容姿であり、それを求めないと社会競争の書類審査で落ちるなどという世界は一見キレイだけど、それは綺麗じゃないものを認めないディストピアなのではないでしょうか

  • #1

    あしたのジョージ (土曜日, 02 9月 2023 14:15)

    もう還暦間近のおじいちゃんなので言いますが、私は若い頃、容姿に対して、コンプレックスの塊のような人でした。
    痩せているし、中学生の頃は背が小さいし、顔もパッとしないし、顔がいいモテる人にコンプレックスがありました。
    高校2年生ぐらいから顔が痩せてきて瞼が落ち窪んできて、完全一重から仮性二重になってきました。(仮性◯◯でもあります)
    高校3年生になって女性週刊誌に載っていたアイプチの広告を見て通販で買ってみました。
    使っていくうちに段々と二重になっていきました。
    ですが、気を抜くと元の一重です。
    美容整形も何度か考えましたが、辞めました。
    段々とコンプレックスも無くなっていってどうでもよくなりました。
    人生経験が増えていくと変わっていく可能性があるかもしれません。
    よく考えからやった方がいいとは思いますが、若い頃は仕方ないかもしれません。私も辛かったですから。
    歯の治療でもさし歯にする事やホワイトニングや歯科矯正などは美容整形に入るぐらいでしょうか?
    食べるのに支障があるぐらいなら歯科矯正も仕方ないと思います。
    性同一性障害ぐらいなら美容整形も仕方ないと思います。
    美容整形というよりも医療整形かもしれませんが。
    私も睾丸だけでも切除したい気持ちがありました。
    まだ付いてます。
    竹内久美子から言わせたら小さいのでリベラルです。
    私は美容整形反対ではありません。
    それによって明るく前向きな性格になっていけるのならいいと思います。
    ただしリスクがあるとは思います。
    失敗するかもしれません。
    加齢とともにで崩れてくるかもしれません。
    ずっと美容整形し続けなければいけなくなるかもしれません。
    芸能界でもそういう人がいっぱいいると思います。
    それなりの覚悟は必要だと思います。
    余り不自然にならないぐらいにして欲しいなぁというところです。
    (※あくまでも個人的な意見です)