「ジャニーズ問題 1対1のタイマン勝負」に対する反響多数!

 

投稿者:和ナビィさん

  

2023.8.17 11:16

BBCのジャニーズ報道は日本人か否かのリトマス試験紙だ。

https://www.gosen-dojo.com/blog/41683/

 

カレーさん、昨晩(~今日;)のライブ、長時間お疲れ様でした。

 

渾身の覚悟で臨んだ番組に引き込まれ、日を跨いで視聴させて頂きました。

 

分かり易い話し方と聴き方、はぐらかさない忍耐強い応対、公を目指そうとする正確な言葉遣いに感服します。

 

BBCのジャニーズ報道を観ました。

 

番組の感覚・訴えたい意図があるのでしょうが、記者の当惑顔・「アタマがついていかない」という正直な嘆息こそが≪鍵≫。【日本と西洋の常識の違い】が滑稽なほど鮮やかに浮き彫りになる“好番組”?!と感じました。とても面白かったです。

 

いちいちインタビュアーの予想・期待を裏切るアッケラカンとした≪日本人≫の反応に「この国どーなってるんだ、狂ってる・・」と当惑するしかないのでしょうね。

 

8/13のブログでもよしりん先生は

 

>テレビにもネットにも動じない「日本人の庶民の常識」と、欧米キリスト教スタンダード・人権真理教ザビエル派に支配された「リベラル左翼の常識」って、全然違うんだな。

 

と鋭く指摘されました。

 

呆れ憤慨したフランシスコ・ザビエルの表情が浮かびます。

 

この記者も同様の気持ちでしょう(この方はインド系の英国人でしょうか)。

 

ザビエルと全く違うのはそのヘアスタイル!!。(ザビエルの頭とは真逆に;)頭頂からドッカーンと盛り上がった豊かな黒髪に驚きました;。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

まずは、ひるまずにカレーせんべいとのタイマン勝負に挑んでくれた「海のすずめ」さんと、「cub」さんに敬意を表します!

 

すごい勇気だと思います!

 

また最後に総括役的に出演してくれた「グッビオのオオカミ」さんにも御礼申し上げます。

 

 

昨日の「ジャニーズ問題 1対1のタイマン勝負の生中継は多くの反響がありました。

 

個人的に熱い感想メールも沢山頂いています(例のごとく私はほとんど返信しない無礼をお許しください)

 

 

ジャニーズ問題について、全く正反対の意見を持っている者同士だから、絶対に「喧嘩」になると思っていたのですが、意外なことに「議論」「意見交換」になっていたと思います。

 

私も当初組み立てていたロジックではなく「新しい気付き」を沢山頂くことになり、すごく勉強になりました。

 

 

(合意があった意見)

◆子供のちんこ咥える老人きめぇ。

◆今後は、未成年者への性的虐待は、芸能界であっても許されなくなる。

 

(対立した意見)

◆善悪は時代によって変化するものであり、必ずしも普遍的なものとまでは言えない。

◆「あなたは被害者である」と、第三者が決めることは間違っている。

 

 

ただ、お互いに真剣だから、口調や表現がかなり激しい応酬になった部分もあったと思います。

 

これがヤンキー漫画なら、殴り合った後は「ダチ」になると相場で決まっています(笑)

 

次は雑談でも、共感でもいいので、またやり合いましょう♪♪

 

 

 

いつも動画のインデックスを作って下さる「まいこ」さん、本当にありがとうございます\(^o^)


動画インデックス

 

(作成者:まいこさん)

0:00 オープニングトーク

 

1:40 「ジャニーズ問題」に特化した配信をせざるを得なくなった理由

 

3:20 BBCのドキュメントBBCドキュメント「J-POPの捕食者」について ・伊藤詩織さん 五ノ井里奈さん 被害者と加害者のあるべきゴール

 

8:30 「ジャニーズ問題」マスコミが報道しなかったから被害が拡大したというロジック ・SMAPについて

 

10:10 山下達郎さんの発言で「ジャニーズ問題」を初めてファンサイトで取り上げる ・「批判をしないのはおかしい」と批判されるのはおかしい、正義の暴走

 

15:20 価値の序列「愛子さま祭り」と「ジャニーズ問題」

 

17:15 国連が「ジャニーズ問題」に介入して注目度が上がる ・「ジャニーズ問題」に関する全ブログのコメント欄が荒れる ・接種被害のブログにまで関係のない悪意のあるコメント

 

20:20 『脱正義論』意見広告運動も正義感で動いたが「ジャニーズ問題」の正義とは? ・仮説 これは卑怯ではないか 正義を楯にして石を投げたいだけではないか 絶対に自分が反論されないポジションから人を糾弾するのは正義ではなく卑怯なのでは

 

22:35 タイマン勝負の呼びかけにカトリック信者の方から電話対談の申し出 ・過激なコメントでファンサイトの秩序を乱しても、タイマン勝負に応えた人はゼロ ・匿名にも種類がある ハンドルネームを固定せず人を揶揄するのは卑怯

 

28:45 海のすずめさんとの電話対談に際して ・加害者を際限なく広げることへの疑念 ・被害者とは何かを精査しなくてはならないことへの反省 ・少年への性加害に対する嫌悪感

 

33:40 電話対談 海のすずめさん どこまでが悪か

 

1:23:10 電話対談終了

 

1:25:15 理想、理論を社会問題に当てはめようとする左翼的な理性主義 ・男女の性被害が同じという感覚とはズレがあるが、今後は法整備されてゆく ・時代によって悪の概念は変わる 不遡及

 

1:28:30 コメント「過去でも悪じゃないかな」 ・慰安婦も当時は合法「今の価値観なら悪」だが「過去でも悪」では収拾がつかない ・『戦争論』現代の価値観で過去を裁くこと、道徳も法もタイムマシンに乗ってはいけない ・「過去でも悪」は、キリスト教や左翼的な感覚で人権を最上位にする「人権真理教」

 

1:32:50 コメント「芸能界における人権と一般社会での人権とでは、違ってくるのではないでしょうか」 ・価値の序列 河原乞食から始まる縦のルーツを持つ芸能に一般的な倫理・道徳・法律が当てはまるのか ・「当たり前」という肌感覚と、「こうあるべきだ」という法律やモラルの違い

 

1:44:40 電話対談 cubさん 苛めの観点から

 

2:20:00 電話対談終了 

 

2:23:35 「ジャニーズ問題」に自分の体験を投影すること

 

2:28:15 電話対談 グッビオのオオカミさん カトリックの普遍性

 

3:05:05 電話対談終了

 

3:06:30 今回の視聴数100人越えをキープ 

 

3:08:30 「ジャニーズ問題」でコメント欄が荒れる理由を聴いてみたかった

 

3:10:10 BBCのドキュメントを観ればライジング配信のゴー宣の理解が追いつくのでは

(第505回「ジャニーズ問題と日本の性文化」

 第506回「男色文化は明治をどのように生き延びたか?」)

 

3:11:15 説得とはゴー宣ファン同士の行き違い、誤解を解くこと

・「男系カルト」「人権真理教」レッテル語をどういう理由で使っているのかが大事

・人権感覚が歴史感覚よりも圧倒的に上位にくるのが教義の「人権真理教」

・BBCのドキュメントを観て「ザビエル真理教」への理解が追いついた

 

3:14:20 自虐ネタでも「差別を助長する」という時代が来た場合 「人権真理教」で正義を際限なく暴走させると

・過去に遡って自分が糾弾される もしくは

・第三者に「辛かったんでしょ」と言われて「そうなんです」と応えてしまう可能性

・ルールを決めてもよいが、過去に遡らず、それ以後からの適用にすること


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コメント: 22
  • #22

    ぐるる (月曜日, 21 8月 2023 09:32)

    朝なので短めにしますが、他の方も触れている通り男の性被害を笑う様はちょっとどうしてしまったんだろうと思いました。
    男性が触られる被害者になる痴漢やわいせつ事件について度々耳にしたり報じられる事は当たり前にあります。大抵被害に遭うのは弱々しそうな力が弱かったり華奢な体形の逆らって抵抗し無さそうな人と言う印象。
    本来加害被害の関係と言うのは性別によるものではなく力の在る無しの相関関係にあるとずっと思っていました。だから男-男の性被害も被害に遭った事のない自分の知らない所であるんだろうと。今の流れはやはり許容できないです。

  • #21

    パルパル (日曜日, 20 8月 2023 23:00)

    このサイトで取り上げられたジャニーズ問題を、興味深く拝見しておりました。
    私は「差別論スペシャル」からのゴー宣読者(肉体的に男、性自認も男)です。
    「人頭に光あれ!」

    この議論においては、私は小林よしのりには賛同できないと最初から思っていて、今もそうです。
    アンチになる人の気持ちがわかる、そんな気すらした。

    私自身の経験です。
    小学校高学年の頃。40年以上前のことです。
    体育で、プールの授業でした。授業の終わりにはシャワーを浴びて体についたプールの水を洗い流すのですが、故障のためそれが使えなかった。なので担任教師(男、20代前半、保護者からの評価も高く、いい先生だよねって感じ)がホースを持って、一人ずつ体を洗い流すことになったのです。まずは、女子から。水着の胸の部分を引っ張って、覗き込むようにしてそこに水をかけていました。当然、女子は抵抗の意を示したりしたのですが、担任はお構いなし。
    次は男子。女子にしたのと同じく海パンを引っ張って、覗き込んでました。「ミミズみたい!」(つまり、小さいってこと)とか言われた奴もいた。みんな、笑ってました。

    と、いう体験ですが。
    私は、すごく嫌でした。
    今でも嫌な思い出です。その担任のことは、今でも嫌いです。二度と会いたくない。

    この体験に対して、私が「嫌な思い出だ」と感じていることは、小林よしのりの価値観では「気持ち悪い」となる訳ですね。そんなの普通は笑い話だろ〜、ばっかじゃねえの?って感じですか。

    BBCの動画を見ました。私はBBCの取材者の立場に共感します。

    ここで、小林よしのりやカレーせんべいさんを論破しようなんて思ってません(それは不可能と感じます)。ただ、こんなことを思ってる奴もいる、って実例を知って欲しいと思いました。

    私は自分自身に誠実でありたい。
    だから、もし小林アンチになったとしても、その自分を受け入れる。

    スレ汚し、失礼しました。





  • #20

    おてんば (日曜日, 20 8月 2023 16:26)

    #19 海のすずめ様

    〉〉「『男が性被害を訴えるなんて気持ち悪い』と大笑いしているところ」

    私も視聴し、どん引きでした。
    機能不全の毒親に育てられて自己肯定感が低い少年が、訳が分からずに性被害に合って断れなかったなんて、ありそうなものです。
    先輩からは、我慢すればデビューできると言われ、何回も通いつめ、真面目なら真面目なほど、無理をしたのでしょう。
    いくらご飯が食べられても、性被害なんて受けたくないはずです。
    それとこれは別。

    ライブは、悪のタッグと名付けられているので、小林先生とちぇぶさんも、ドン引きされるのも承知の上だと思います。
    世の中って汚ならしくて、理不尽だから、自己責任で強く生きろというメッセージですね。
    私もまた、トラウマ云々の話は、鼻で笑われるのは想定内でした。

    理由は、心の傷は、人には理解いただけないと最初から自覚しています。だからこれまでも、被害を受けやすい生い立ちやトラウマについて、独学で勉強し、1人で治療し、人に詳細を話さずに生きてきました。
    自分はそれで良いのですが、ジャニーズJr.の性被害が批判されているのを見ると、人のためには黙っていられなくなります。
    理由は、子供時代を思い出してしまい、他人事ではなくなり、同じように心が痛み、嫌な夢をみたり、不安定になるからです。
    被害者の二本樹さんも同じような経緯で告発を始めたようなので、共感しました。
    告発は、今後の子供達への性被害の抑止になるでしょうし、ご自身のトラウマ治療にも活かせると良いなと願い、見守ります。

    海のすずめ様、リカオン様、共感いただき、ありがとうございました。
    仰る通り、話してみると、ご理解いただけることもあるんだと思えてほっとしました。

    愛子さまが天皇になられたら、被害児童にも優しい眼差しを向けて下さるので、日本の問題が解決に向かうでしょうね。

    人と見解が違うのは、生い立ちが違い、生き方が違うのだから、当然です。
    私も、愛子さまのために、皆様と連帯したいです。
    ありがとうございました。

  • #19

    海のすずめ (日曜日, 20 8月 2023 15:31)

    昨夜の先生とチェブリンさんの放送みました。
    なるほど、こういうことですね、と先生の主張は同意できない点があっても理解はできました。
    理解に及んだ時点でもう議論は卒業だなという感じです。
    感想としては、「男が性被害を訴えるなんて気持ち悪い」と大笑いしているところが、「バカサヨク」な私にはドン引きでしたが、、もうあとは胸におさめておきます。
    これまでのやりとりで、おてんば様やリカオン様のように、「偽ではない被害者」にこころを寄せている方がいらっしゃることがわかっただけでも、投稿した甲斐がありました。
    またよっしぃさんや、その他の方の冷静な考察にも励まされました。
    カレーせんべいさんにも、電話でお話出来て感謝いっぱいです。
    バカと罵られることなく意見が書き込めたこの場所が、荒らされずに続いていくといいなと心から願っています。
    皮肉とかではないのですよ、心からの本心です。
    ジャニーズ問題はもう私としては意見は終わりで、私は「バカサヨク」ながら愛子さまのことは、みなさんと連帯していきたいと思います。ありがとうございました。

  • #18

    おてんば (日曜日, 20 8月 2023 14:28)

    #8 magomeさん
    アドバイスありがとうございます。
    私も共同体を機能させることに賛成です。magomeさんの紹介事例も共感いたします。

    ご心配いただきましたが、私の関わる少年野球チームの場合は、保護者が指導者なので、共同体そのものが運営していて、昭和の共同体の名残みたいなものです。
    叩いた子の保護者がグラウンド内にいて、注意した後、その場ですぐに保護者が私に「注意してくれてありがとうございます」と頭を下げてくださり、私も「すみません。息子さんを注意しました。」と言い、お互いにお互いの子供達を注意し合い、話しあってます。
    現代において、人様の子供を注意するなんて、あり得ない時代なのに、良い慣習が残されているものですね。
    シングルマザーの私にとっても、息子が他のお父さん指導者に注意されるのは、大変助かっています。

    それに対して、ジャニーズJr.の保護者は、「ジャニーさんにお尻を差し出しなさい」と言う親達の保護者会が形だけ存在して、性被害が継続していました。Jr.達の一番の共同体は、機能不全だったのでは?
    報道機関も、ジャニーズ事務所も、裁判でジャニー氏が負けているのを知っていても報道しない、是正しないとなると、周囲環境の共同体は崩壊してます。
    国民も周知の事実だったようで、世間の共同体も機能不全ですね。

    私も、日本人は、子供達について、保護者や先生も他人事なんだと、コロナのマスク、ワクチン強制見直し活動を通して、実感しました。

    しかし、私は他人事な日本人を批判しません。それぞれの事情があるかもしれないと思い、スルーしてます。

    自分は淡々と、この社会で何ができるか考え行動しています。
    それは、私が子供の頃に周りの大人に気にかけてもらって助かった感謝の気持ちが原動力になっているためで、やらずにはおれないからです。これが私の役目だと認識してます。

    ゴー宣道場や、こちらのサイトブで「トラウマが、、、と言ってジャニーズJr.に同情し過ぎ」「感情移入し過ぎ」とご指摘いただきました。
    ゴー宣道場ブログ感想のスレで、和ナビィさんにもアドバイスいただきました。
    仰る通りで、私の反省点です。
    皆さんの情報提供のおかげさまで、お金目当ての偽被害者には同情しなくなりました。
    人間、バランスが大事ですね。ご教示ありがとうございました。

    私も、magomeさんが仰るように、地域の子供達と息子を健全に育てるために、共同体でボランティアをしています。
    自治会で子供達を楽しませるイベントをしたり、小学校や、学童の先生達と、連絡を密にし、子供達を見守る活動をしています。

    子供を護ることは日本を護ること、共同体が大事というのは、小林先生の書籍で学びました。
    皆さんにも、いつも勉強させていただき、ありがとうございます。

  • #17

    平井 智也 (日曜日, 20 8月 2023 02:04)

    生放送、終盤近くまで視聴させてもらいました。斜め下の感覚として思った事は、性的行為が絡む事象においては、人により肌感覚としての受け止め方に違いが現れやすいのだと(つまり、この手の話題は比較的議論が荒れやすい)。

    慰安婦の話題でも、歴史背景など理屈が理解できたとしても、その出来事自体のインパクトを強く感じてしまって生理的な拒否反応を示す人がいるように、今回の件も似たような現象が世の中に起きているのかなと思いました。

    自分は、最新の価値観で過去の出来事の良し悪しを判断するのは、本質を見誤る事になり間違ったやり方と考えています。同時に思ったのは、性が絡む話題を捉え方が違う人に理解してもらうには、他の話題よりも何倍も表現を駆使して言葉を紡ぎ続ける難題であるなと実感した事です。

  • #16

    海のすずめ (土曜日, 19 8月 2023 15:40)

    おてんば様

    コメントありがとうございました。とても嬉しく思います。
    はじめの頃と違って、だんだん女性と思われる方が議論に参加してくださるようになってありがたいと思います。
    私もひとりで悶々と違和感を抱えていたあとで、こうして投稿したり、電話に参加したりすることによって、自分では持てなかった視点をいただいて感謝です。
    私の息子はもう大きくなってしまいましたが、自分の息子だったらという親としての思いが出発点です。男子の間の戯れのようなことはちょっとわかりませんでした。
    このカレーさんのサイトでは、荒らしの人もくるけれど、自分で考えて思想している方々が意見をちゃんと言っているし、カレーさんも冷静に取り上げて下さるのでとても魅力的です。
    こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。

  • #15

    おてんば (土曜日, 19 8月 2023 12:42)

    #14 海のすずめ様
    はじめまして。

    私は無宗教で、「バカサヨク人権自分教」のおてんばと申します。
    ライブの電話対談の海のすずめ様のご意見を拝聴し、大変勇気があり、聡明な女性だと思いました。尊敬しております。

    私は現在14歳の中3の息子を子育て中で、海のすずめ様のご意見に賛同致します。
    私の考えで恐縮ですが、小林先生や、トッキーさんの反対意見に対する敬称は厳しいですが、真に受ける必要はないと思います。
    おそらく、体育会系の厳しさなんだと思います。
    バカもサヨクも真理教も、決めるのは自分です。
    書籍は、個々の勉強と経験を元に、どんな感想を持つのも自由です。
    どんな考察をするのも自由です。
    海のすずめ様のように、ご自身の理論を話し、考察したなら、それがジャニーズ問題の感想ですよね。
    自分の理論を持たずに賛成、反対を、誹謗中傷しながら責めたてる人達は、バカ、真理教なのではないでしょうか?

    私は勉強不足で、文章も稚拙で、議論が苦手なので、「バカ」です。
    鶏の頭ながら、自分の頭で考えているので、「自分教」です。

    今後とも、勉強させていただきたいです。
    よろしくお願いいたします。

  • #14

    海のすずめ (金曜日, 18 8月 2023 23:15)

    カレーさんとの話し合いを見て下さった皆さんありがとうございます。
    あの時に言った通りにしばらく発言を遠慮しようと思っていたのですが、いろいろ考えることもありやはりもう少しコメントさせてください。
    あれからカレーさんが言われていた舞妓さんの記事を検索して読みました。清羽さんという方ですね。
    自分が田舎の小都市に住んでいるもので、こういう世界のことは全く無知でした。
    大量に飲酒させられたり、お酒の一気飲み大会に出させられたり、客と混浴させられそうになったり、5000万円で処女を売られそうになったり、しかもそのお金は本人に入るわけではないとのこと。
    全部の置き屋さんがそうだとはわかりませんが、関連記事を読んでみると、表向きに言われていることとは異なる異様なことがまかり通っていることはわかりました。
    なるほど、こういうことが当たり前なら、芸能の世界は常識が違うということが悲しく理解できます。だからいいんだとは思えませんけれど。
    そんな現実があるなら、お酒を売るときに年齢確認をすることさえも、茶番に思えてきます。
    舞妓さんは労働者ではなく、置屋は職業学校で、舞妓さんは訓練生なので、労働基準監督署の管轄外なのだそうです。これが伝統文化ですか。クソ日本、終わっています。
    その意味でジャニー喜多川を追求する気持ちが萎えてきます。
    私がカトリックだということで、「純潔」を求めていると誤解されているみたいなのですが、私は性道徳の話をしているのではなく、大人が中学生年齢の子供に手を出すことが人道的におかしいと言いたかったのでした。
    それとBBCの番組の中で被害者とされる人たちが、全然被害と思っていないということを知って、カレーさんのお話では男子の世界ではそういうことは笑い話みたいで、全くもって、BBCの人と共に私もカルチャーショックでした。
    善悪の基準が時代と共に変わるということも考えました。
    ちょうど最近、ナチスの時代に教会は何をしていたかという内容の本を読んだところでした。
    占領下のフランスやオランダなどにおいては、ユダヤ人を迫害することが善であり密告が奨励されることになります。人道的に反対声明を出した枢機卿さえも逮捕されるくらいですから、多くの聖職者や信徒は自分を守るために黙っているしかありませんでした。
    その中でもある人々は身の危険も顧みず、人を逃がしたり匿ったりしたわけです。
    自分ならどちら側にいたかと考えても、今の時代にいる自分には、その時黙っていない側にいたいと思ってもそれは今だから言えることなんだろうなと思います。
    昔は学校でも体罰が当たり前にあって、廊下に並ばせて順番にビンタするなどということが普通にありましたが、それもその当時は普通のことでした。
    殴られても自分が悪かったから気持ちよかったと言っていた男子もいましたが、見ている私は恐怖だったしとても嫌な気持ちでした。
    そのとき悪ではなかったとされる行為であっても、嫌だったという気持ちを今もこれからも持ち続けたいと思いますし、世の中が体罰を容認しないように変わったのは本当によかったことでした。
    つまり、おかしいと思うことは昔も今もおかしいということがあるわけで、人を裁くことはできなくても、おかしいということの啓蒙が進んでほしいというのが私の願いです。
    服部吉次さんとその友人が70年前のことを公表されたときに、こういうことがもう行われないような時代にしたいという意味のことを言われていて、その啓蒙の意味でとても好感を持ちました。
    なので「爺さんも若者の告発に便乗している」という言い方には心が痛くなりました。
    それとあの時の話の中で、トッキーさんが被害者全員を罵倒するようなことを書いていたと言ってしまいましたが、よく読むとそうではなく、それは私の心が文章から感じた印象でした。おわびして訂正します。
    私は「バカサヨク人権真理教」の病が悪化しているようで、トッキーさんやちぇぶさんのとげとげしい言葉が身を苛みます。個人的な話になってすみません。

  • #13

    あるでぃー (金曜日, 18 8月 2023 21:23)

    やっと見終わりました。タイマン勝負に手を挙げて、直球で考えをぶつけて下さったみなさんの勇気に感服してます。そして、まいこさんのとてもわかりやすいインデックス、アーカイブにも必須ですね。皆さんありがとうございます!

    カレーさんが、参加者さんが話しやすいように上手に場を作りながらも、主張するところでは的確なジャブを繰り出し続け、結果、すごくいい議論の場になっているなと思いました。ゴー宣ファン同士だと見解が違ってもちゃんと会話が成り立つのがまずは何よりすごいです!(朝生しかり、ゴー宣道場に男系保守のゲストが来た時しかり、マウント取ることしか考えてない輩ばかりずっと見てきたので殊更に。)そして、礼節を最低限守りながらも自由なこのゴー宣ファンサイトの空間が好きな方々なんだろうなーと感じました☆いいもの見せてもらいましたm(._.)m

    締めのカレーさんの禿頭いじり?のお話しで、笑いと性の問題は共通するものが多いかも〜???と気づかされました。どちらもお互いの信頼関係、悪意や邪心の有無、相手の気持ち、それと文化背景等々、かなり複雑で微妙なニュアンスで成り立ってるなーと。いじめになるか笑いになるか、虐待になるか戯れになるか。日本は料理もそうだけど、その辺りは歴史的にも繊細で奥深いですよね。

  • #12

    きたこう (金曜日, 18 8月 2023 20:50)

    #11大奥2ndシーズンさんへ
    自分はダブルスタンダードとは考えていません。小林よしのり先生はグローバルスタンダードとしての男女同権の観点で女性天皇を目指している訳ではないないと思います。上皇陛下や天皇陛下が望む皇室統の安定継承を求めているだけだと思います。その弊害になっている皇室典範が明治の男尊女卑に基づいているから、男尊女卑を否定しているだけだと思います。小林よしのり先生個人が側室制度を羨ましく思おうが、たとえザビエル的価値観による判断であろうが国際的にも国民にも信頼を得るための天皇陛下の側室制度廃止の決断を重んじているのだと思います。側室制度廃止をした天皇陛下の判断は正しかったと自分も思います。ジャニー喜多川氏についても、江戸時代に男色文化があったから、これからも性加害を認めろと言っているわけではなく、ジャニー喜多川氏が作り上げたアイドル文化を潰そうとする勢力に立ち向かっているのだと思います。男色文化があったからというよりは男色文化に見られるように日本人は性に寛容であり、ザビエル人権真理教の価値観で断罪するんじゃないと言いたいのではないでしょうが?BBCの番組を見ても取材している外国人とインタビューされた元ジャニーズの人たちとの感覚の食い違いは明らかでしょう。

  • #11

    大奥2ndシーズン (金曜日, 18 8月 2023 18:34)

    よしりん先生は継承問題ではグローバルスタンダードな男女同権を肯定し「側室は海外から受け入れらないから女系を認めるしかない」と仰いますが、ジャニーズ問題では男色は江戸時代にもあった日本の文化だ批判する奴は人権真理教ザビエル派だと全く逆の事を仰る。このダブスタについて皆さんはどう思われますか?

  • #10

    二進数 (金曜日, 18 8月 2023 18:30)

    元忍者の志賀泰伸さん「YOU、合宿所に来ない?」から始まった悪夢 ジャニーズ性加害問題 告白を決意した経緯は https://www.tokyo-np.co.jp/article/269090/

    「あなたは頭がおかしい」 40年前、ジャニー氏性被害の訴えを事務所は一蹴 男性は原発事故後も声を上げたが… https://www.tokyo-np.co.jp/article/267294

    “タッキー&翼のコンサートの夜、ジャニーさんに襲われた” 元ジュニア・中村一也氏(35)が実名・顔出しで告白 https://bunshun.jp/articles/-/63282

    みんながみんなジャニーズ事務所のヤクザな実態を知っている訳でもなかったと思うんですよね。純粋に光輝くアイドルを夢見て事務所に入った少年が、スターになるための条件が美貌でも人柄でも能力でも運でもなく権力者の爺に身体を許す事だと知った時は絶望したでしょうね。「みんなやってることだから」「ユー、なんで来ないの?コンスタントに来ないとスターになれないよ」私はジャニー喜多川の行為を少年愛と呼びたくない。

  • #9

    輝くような黄色 (金曜日, 18 8月 2023 15:36)

    カレーさん、お疲れ様でした。海のすずめさんとの対談まではリアルタイムで、そのあとはアーカイブで拝見させて頂きました。カレーさんの「辛抱強く対話する力」はすごいですね、なかなかできないことです。そしてまいこさんのまるで講義レジュメのようなインデックスが、ものすごく分かりやすく、振り返りに最適です。
     私も少年の性被害に対する嫌悪感は強く感じています。ジャニーの少年愛については特にジャニーズ好きでなくてもよく耳にしていたことなので、BBCが3月に報じたニュース(動画ではなく文章)を読んだ当初は「ようやく報じられたか~」と思い、この経験で苦しんでいる方が少しでも救われたらいいな、と思ってました。
     しかし、今の騒ぎは行き過ぎです。「過去の経験に苦しみ、それによる生きづらさを抱える個人を救済する」レベルを超えている。おそらく、ジャニーズでの経験を糧にして、自身が満足できる日常を送れることができている方々も多いはずなのに、最近の正義の押し売りはその方々の生き方を否定しているように感じてならない。否定されることで、満足していたはずの自分の生き方を否定的にとらえてしまう方も出てくるかもしれない。これは果たして本人にとって幸せなことなのでしょうか?私はカレーさんの言う、「『あなたは被害者である』と、第三者が決めることは間違っている。」に賛成です。BBCの動画でインタビューに答えていたRyuさんによる放送後のつぶやき「わかった面しておれの10年を(グルーミングの)一言で終わらすな」の言葉が全てのように思います。https://parabola2020.com/johnnys-bbc-nhk/
     そして、今回の騒ぎが「慰安婦問題と同じ」ということが改めてよく分かりました。「現代の価値観で過去を裁くこと、道徳も法もタイムマシンに乗ってはいけない」「人権感覚が歴史感覚よりも圧倒的に上位にくるのが教義の「人権真理教」」、まさにそのまんまですね。

  • #8

    magome (金曜日, 18 8月 2023)

    和ナビィさん、感想ありがとうございます。
    かれーせんべいさん、ライブ動画配信、改めてありがとうございます。激論を含めて「神の回」でした。
    まいこさん、編集ありがとうございます。近々、ツイッターで本ブログを紹介させていただきます。

    #4 おてんばさん
    確かにそのように言い張っている子供がいることも事実ですが、これもは親を含む最も身近な大人が子供に強要してるか同じ境遇に置かれてそのいじめられている子供がそのまねをしているという事が考えられませんか?子供を見ていれば親を含む身近な周囲の大人がよくわかるという事は今も昔も同じだと思います。

    私は幼稚園児のころ、同じ園児で違う組の男児児童から今でいう強制猥褻行為を受けたことがあります。違う組だったので頻繁ではなく、事の事態が知らなかったために先生にも詳細を伝えることができる前にその幼稚園から去ったのですが、もしこれが頻繁に行われていたら間違いなく被害を訴えていたでしょうし問題になったのは間違いないでしょう。物心ついた時から子供は周囲の大人の背中を見るものでありおのずと周囲の大人の態度を真似する物であります。

    「いじめ」という名の心身虐待行為は大人も子供も巧みに行うものであり本人が気が付かないのではなく、虐められてる本人も虐められている大人を含む周囲の態度をまねているのであり、監督もまた、虐め(いじめ)が何なのかその身をもって説得し、教えていかなければならないと思いませんか?そのために共同体が存在するのです。

    下ネタに戯れる男の子だって物心がついた時点からいじめや強制わいせつなどの性犯罪については認識しています。しかし、その気持ちをどのように言葉で伝えたらよいのかもわからず、問題解決も見様見真似で周囲の大人の態度を真似せざるを得ません。大人は何時の時代でも自分が責任を持つことになる子に心を開いてほしいと腐心していますしそれが裏目に出て最悪の事態になるリスクを背負いつつも日々、奮闘していることも確かなのです。
    ジャニー喜多川の事務所の所属していた芸人に対する態度もその一環でしょう。人の証言には検証が必要であることには違いがなくそれは児童とておなじです。もし、その子供が虐め(いじめ)を受けていて「いじめられてない」と言い張っているのでしたら周囲の大人にも事態を報告、相談してみてはいかがでしょうか?そのために共同体が必要でもあり、これは大人の子供への過剰介入にはなりません。
    かつて、小学校の時に頭は悪いが皆から慕われていた生徒が、悪ふざけで別の生徒とプロレスごっこをしていた時、その態度が「いじめ」「虐待」「暴力行為」と見なされて退学処分になったことがあります。たまたまプロレス技をかけていたこの親が学校に巨額な寄付金を与えていたスポンサーだったことであり、その親が過剰に教員に怒鳴り込んできたのが原因です。子供を全く信頼できずに過剰介入してしまった顛末でした。
    性犯罪もいじめもおそらく、広義において被害という意味では同じでしょう。周囲で虐めとしか思えない事が発覚した場合、閉鎖的であれ解放的であれ、そこに共同体が機能していれば適度な介入によって解決していくものでありますが、それが機能していない場合は共同体が機能をするように仕組みを作っていくことが先決かと思います。
    ジャニー喜多川の場合、この共同体が機能不全になっていたという情報もないことから事務所特有の共同体が機能していたという事でしょう。いじめがあるにしろ、ないにしろ、その現場における共同体が機能しているかどうか、まず、そこから検証してみてはいかがでしょうか?

  • #7

    ぐるる (金曜日, 18 8月 2023 13:11)

    改めて別の論点に気付いたので。
    小林先生はジャニー喜多川の特異な才能を評価され類稀なるものであるが故に抵抗を続けている、その事は否定しませんが、ジャニー個人の性癖が発端で起きている現在の問題は99年の文春記事とその後の裁判が起点となるはずです。
    ジャニー個人の評判を庇うのか、ジャニーズと言う当時更なるピークを迎え駆け上がろうととしていた大企業の存続を優先するか、二者択一であったらどちらを選ぶのが正しいと言えるのでしょうか?
    ジャニーズは欲張りにもこれを両者とも取ろうとした事から現在まで続く失敗に至ったのだと改めて考えています。ジャニー個人に泥を被らせるのは悪だったのだろうかと、創業者に対する仕打ちとしては非情とも言えますが多くのタレントを擁する企業として優先順位を付ける最善の道があり、それがけじめとなって事務所の改革に繋がった可能性もあったのではないかと考えています。
    これは過去に遡って糾弾するのが目的ではなく今の事務所の体質に対しても言える事なのでくどい様ですが書きました。
    細かい事もあるんですが今の所はここで留めておきます。

  • #6

    リカオン (金曜日, 18 8月 2023 12:41)

    初めてにも関わらず議論に応じた海のすずめさんとcubさんに拍手を贈ります。

    冷静に議論されたカレーせんべいさんからも私は学ぶ事が多いです。

    アンチなのかと思ったらそうではなく、ファンの中でも現状に対する認識のズレや道場のブログの言葉をご自分に向けたものと認識しての反応だったり、多少ズレがあるように思いました。
    その点話し合ったり会う事で、コメント欄では伝えられない所を埋める事ができ、ズレや誤解が修正される様ですね。


    私も#4 おてんばさんの指摘されるような被害者の存在があるかも知れず気になっております。
    J事務所が窓口を作り、誠実に個別の被害者の相談や対応をすればそれがこの問題のゴールと思います。既に対応できているのであればもうこの問題は終わりではないでしょうか。
    JファンはJ事務所が誠実に対応するかを見守れば良いのであって国連やキャンセルカルチャーは行き過ぎに思います。

  • #5

    ぐるる (金曜日, 18 8月 2023 12:28)

    先の配信後に整理しながら小林先生は常々ご自身を甘えん坊将軍であると発言しているのもあって、ジャニー喜多川や事務所の事も古い慣習通り甘えん坊でいさせてくれと懇願しているのだろうとの考えに至りました。
    読者やコメント欄、視聴者の多くが賛同していた芸能界だけは特殊な世界でいさせてくれ、はそんなの無理ですやん、が長々考えた末の結論。関わってる企業がコンプライアンス順守の流れに従っている中で芸能界だけ特別なんて無理です、何故なら利益だけでなく不祥事等によるリスクやデメリットを共有するのも関連企業ですし、何ならジャニーズはタレント不祥事が多発するくせにメディアやスポンサーに甘え切ってずっと揉み消しや尻拭いさせてきた会社です。長年利益を得させてきた相互関係が時代の進展の中でグループ解散、休止や新しいタレントが生まれずに目覚ましい数字を残せなくなった、事務所の創業者で支柱でもあった二人が亡くなり代替わりで影響力も低下しているのに殿様商売的な尊大な態度は一向に変わらず不祥事も収まらない、要は時代に逆らって自浄作用が効かないのはジャニーズ自身であって他は付き合ってられんと離反が続くのは当然ですよ。メディアは卑怯という一面はあるでしょうが、いい加減彼等自身も身を削られる尻拭いに疲れたんです、それを察せずにジャニーズのみ美化するのはおかしいですよ。
    ここで述べられてた事って全部古き昭和等の時代への憧憬や郷愁でありアナクロ、ノスタル爺のそれではないですか?ジャニーズ擁護は芸能界への三丁目の夕日を夢見る理論です。
    吉本はアピールにより割と分かり易いけど芸能界も内部改革が少しずつですが進んでいてタレントや俳優の独立も批判されにくい時代性に変化していると言うのに未だに最も遅れていてファンから失望の声も上がっているのがジャニーズ事務所です。新しい地図や滝沢、更に平野等キンプリ、等の退所者に対し所属のファンを焚きつけてバッシング活動を組織的に働きかけてますし(これはネット前からの悪しき伝統でもある)、全然美化や義憤を感じられる要素がありません。
    読者の多くが複雑な心境なのもノスタル爺、男系派と変わらない点が見受けられるから戸惑っているのだと思います。

  • #4

    おてんば (金曜日, 18 8月 2023 10:26)

    私はジャニーズ問題では、被害者の心が気になるため、cubさんの、被害者の「被害を受けてはいない」という言葉をそのまま受けとるべきではないという意見に賛同します。

    私は少年野球チームで指導者をしていた頃、仲間に叩かれている子がいて、その場で注意しましたが、叩かれた子は「叩かれていない」と言い張ってました。
    理由は、ことを荒立てて更に叩かれるのが嫌なのかもしれません。
    自分は、叩かれる程のかわいそうな存在だと思いたくないのかもしれません。

    被害者にしても、何年間も所属して性被害も我慢したのに、デビューできなかった自分の我慢と努力は、何だったんだろう?と、相当苦しんだと推察します。
    人に相談すれば、被害を受けた汚らわしい人だと思われ、自ら進んで枕営業したはずだ、自己責任だと言われるリスクがあり、余計に辛くなります。
    自尊心を保つためには、性被害を受けなかったことにしたいと本能で思い込もうとするでしょう。

    いまだに苦しむ被害者救済のために、トラウマ治療の専門家に、被害者それぞれの対外的な発言と潜在意識に蔓延る心の傷の違いを明らかにして、苦しみを治療していく必要があると思います。

  • #3

    松平 (金曜日, 18 8月 2023 08:28)

    カレーさん、いつもありがとうございます。動画、拝見いたしました。
    タイマンに参加された皆さん、インデックスを付けてくれたまいこさん、ありがとうございます。

    記事内の「合意(or対立)した点」はまさに仰る通りです。そして今回、読者の皆さんとの直接のやり取りが加わったことで、より今回の話の輪郭が見えてきたと思いました。特に、海のさんとのやり取りが、アンチではなく「議論の対立軸」として凄く分かりやすかったです。
    ゴー宣(小林先生)の主張はまさに「真理」にいちばん近い所にあると私は思っていますが、それ故に大やけどすることもある。しかし「世界のゴー宣ファンサイト」は、主張を凄く丁寧に解いています。お世辞とかではなく、本当にカレーさんにしかできないことだと思いました。

    私自身、褒められるような人間でもないですが、カレーさんや皆さんの「喝」をしっかり受け止めて、今後、より自分がブレないようにやっていきます。

  • #2

    ひとかけら (金曜日, 18 8月 2023 05:11)

    日本独特の寛容さで性被害を受けた元ジャニーズが深刻に受けとめてない人が大半だと言うのが実情でしょうね。BBCのインタビュアーがホワイ、ジャパニーズ、ピーポと心の中で叫んでいるのが聞こえるようです。過去の罪を遡って償わなければならないなら自虐史観のようなものは永遠に続き、現在と未来の人々に重荷を背負わせる事になります。
    日本人の寛容さが生きていて良かったと感じます。しかし今後、何でもかんでも人権を盾に日本人の行動や言葉を規制するようになるのか気がかりです。

  • #1

    グッビオのオオカミ (金曜日, 18 8月 2023 01:21)

    ありがとうございます。動画を見直すと、私の声の聞き取りづらい事が、あきれる位で、カレーせんべいさんの表情が見えないまま喋っていたので「我慢して付き合ってくれていたんだな」と、申し訳無くおもいました。
    「キリスト教文化圏の価値観」「ザビエル人権真理教」…正直、言えばこれからの展開次第で、アンチにならない保障はありません。
    もう少し正直に言えば、本気で読者を続けるならば改宗しないといけないのかな…実はそう悩む事もしばしばありますよ。
    小林先生は妥協の無い方です。それが魅力で、作品への真剣さの結果だと思います。
    いつも葛藤は覚えています。
    私は心にも無い、形ばかりの、葬式仏教でまんまんちゃんアン!と、そうしている方が日本のためになるのだろうか…? 
    その辺のバランスを取る事に、苦心しています。
    自分自身の問題なので仕方がありませんが。