ウクライナ、クリスマスを12月25日に変更 ロシアとの違い強調

 

投稿者:グッビオのオオカミさん

  

 

【ウクライナ、クリスマスを12月25日に変更 ロシアとの違い強調 - BBCニュース】

https://www.bbc.com/japanese/66346761

 

7月28日にウクライナの議会で、国民の祝日となっているクリスマスを1月7日から12月25日に移行する事を決めました。

 

元々クリスマスの12月25日は冬至明けでこれから日照時間が長くなるため、イエスの生誕を祝う事になったと言います。

 

ロシアはユリウス暦で1月7日、西欧はグレゴリオ暦で12月25日に祝います。

これにより、ウクライナはロシアからの文化的な決別の意志を示したと言えそうです。

 

 

(ねこだるまのコメント)  

 

村上龍、「愛と幻想のファシズム」のセリフを思い出しました。

 

「文化とは最も壊れにくいものです。その国の国民が望まない限り文化は変わりません(大意)」

 

文化も国を守る力となり得ると思います。

 

この宣言が軍事的、政治的にどのような意味を持ってくるのかは分かりませんが。


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コメント: 2
  • #2

    グッビオのオオカミ (水曜日, 02 8月 2023 21:47)

    今、自分でもう一度読み返して「おや?」と思いました。
    ウクライナ正教会のキーウ総主教庁が言ってるのでは無く、ウクライナ政府が国民の祝日を変えると決めたのですね?
    ウクライナ正教会にはロシアのモスクワを総本山にするものと、ウクライナの首都キーウを総本山にするもの、小規模ながらもローマを総本山とするもの、大きく3パターンに分かれるはずです。
    このウクライナ政府の決定ではキーウ総主教庁とローマ教皇庁は12月25日にクリスマスをやる訳だから、国民の祝日と一致しますが、モスクワ総主教庁は1月7日にクリスマスを祝う事になるので、ウクライナ政府はモスクワ寄りの教会と、それ以外の違いを際立たせる事によって、管理がしやすいのかな?モスクワ総主教庁側の教会が12月25日にクリスマスを祝えばウクライナ政府に従った事になるでしょうし。
    嫌なたとえではありますが、日本が中国に占領されたとしましょう。
    その時に正月は、中国の暦に合わせ、やり方も中国に合わせたやり方を押し付けられるでしょう。
    しかし、反撃の末に、領土奪還に成功しつつある中で、日本の本来の暦通りに正月を祝えばどうでしょう?
    独立をより強く意識しないでしょうか?
    ウクライナ政府は恐らくキーウ総主教庁と話あったでしょうし、キーウ総主教庁は正教会全体の総本山のコンスタンティノープル総主教庁とも話を付けているでしょう。
    地味な話ですが、ウクライナ政府はクリスマスの日をロシア正教会と変える事でナショナリズムを強く意識しているのだろうと、思いました。

  • #1

    リカオン (水曜日, 02 8月 2023 13:50)

    民族のアイディンティティは言語や文化に表れますから、今回は意図的にできるところから違えたという事でしょうか。同じ民族と同化させようという圧にも抗う事で抵抗しているのですね。

    韓国の場合はわざと漢字の使用を取りやめてますね。同音異義語が混乱して分かりにくくなってないか心配してしまいます。