岡田名誉教授による IgG4 のわかりやすい解説

 

投稿者:いいまつたかさん

  

 

毎週月曜日更新、元新潟大学名誉教授岡田先生のHPですが、6/19更新分で、現在よく見聞きする「IgG4」抗体について、大変わかりやすく解説されています。

 

今週の新情報(2023.6.19)

Q ワクチン接種のもう1つのリスクとは?

https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/

 

コロナ副反応主要因である「スパイク蛋白」のほかに、新たなる問題要因「IgG4」抗体!!!

IgG4抗体は、以前から自己免疫病や発がんの原因になっているとのことで、より検証を進め、現在問題となっている帯状疱疹や癌疾患の原因解明につながればと思いました。

 

6回目接種も進んでおりますが、現在のコロナワクチン本当にとんでもない代物であり、一刻も早く接種中止とすべきです!!!!

 

 

 

(ねこだるまのコメント)  

 

う~ん、難しい。

私は理系を自認してますが、科学論文を読みこなせる力はなく、「解りやすい解説」がないと解った気になれないので、こういう解説はありがたいと言えます。

 

記事を読むと、IgG1 はいわゆる抗体で病原を抑えこむが、IgG4 はブレーキ。

記事中のグラフを見ると IgG1 より IgG4 の方が増加率が高く、ブレーキがかかるんだから

ワクチンきかねーじゃんって思っちゃいますね。

 

心配なのは「専門家」が IgG4 の増加率にホッカムリし、IgG1 の増加率だけを伝え、「抗体増えてます! ワクチン効きます」なんて言ったら、ウソだと見破れる人は相当限られるということです。

 

いずれにしてもワクチン推奨の専門家が IgG4 のことまで把握した上で推奨したとは私には信じられないし、ファイザー、モデルナの開発者にしても怪しいもんだと思っています。


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コメント: 4
  • #4

    リカオン (火曜日, 20 6月 2023 19:47)

    Ig4の関連疾患は指定難病にもなっていて、イャ〜な感じですね。
    今のところ私の身の回りの打ってしまった人は、咳をしたりはしているけど体調は落ち着いているように見えるので、このまま何も起こらなければ良いのですが。

    私の枠沈の話を聞いてくれた人には、納豆や発酵食品を毎日食べ、しっかり睡眠をとるようアドバイスしてますが、どの程度効果があるかは分かりません。

  • #3

    千本通り (火曜日, 20 6月 2023)

    岡田正彦先生はワクチン懐疑派で「本当に大丈夫か、新型ワクチン:明かされるコロナワクチンの真実 」「大丈夫か、新型ワクチン:見えてきたコロナワクチンの実態」などの著作を出されています。元々健康診断否定派でもあって、そういう意味では萬田緑平先生に似てます。健康診断に関しては病気になってから「健康診断や人間ドック、受けておけばよかったのに」と悔やむくらいなら受けた方がいいと思っています。

    ワクチンに関しては、国民の8割以上が少なくとも1回はもう打っているわけで、いまさら害があるなんて認めたくないという潜在意識があるはず。医療関係者は9割くらいは打っているでしょう。ワクチンに害があると認めさせるには強い証拠がないと難しいのでは?

  • #2

    もこ (火曜日, 20 6月 2023 18:55)

    そもそも粘膜感染に於いてはIgAが重要じゃありませんでしたっけ

  • #1

    そっくん (火曜日, 20 6月 2023 18:49)

    岡田先生のホームページは、私も良く見ています。時々、メールで質問などしても、親切に教えて頂けます。(いつもか?は分かりませんが)ありがたいことです。統計データからワクチンの危険性を証明するのは難しいと、よく述べられています。自分に都合の悪い説も排除しない所が、信用できる先生だと思いました。