感想文 民主主義という病い

第16章「グローバリズムは民主主義の敵である」

 

インターナショナルとは「お互いのナショナリズムを尊重し合うこと」だと感じた。

 

国ごとの歴史や伝統や文化や言語を重んじ、各国間の交流をしていくことは

「一国主義」や「排外主義」とは大きく異なると感じた。

 

例えばリベラリストは

「自分らしく生きる個人が共生できる社会」

を目指そうとする。


それならば「国の個性」を無くそうとするグローバリズムを

警戒しなければオカシくないだろうか?

 

リベラリストもナショナリストも「グローバリズム」を放棄するべきだと強く思った。